LA暮らしのリアルを公開!【39】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします!第39回目のテーマは『Baby部屋づくり』です。

Baby部屋づくり

アメリカでは赤ちゃん専用の部屋を用意するのが基本です。日本人の私からしたら「そんなもの必要か?」と思うものまで赤ちゃん部屋に必要と言われたものを紹介します!

 

クリブ(赤ちゃん用ベッド)
アメリカでは生後すぐから赤ちゃんは自分専用の部屋で寝ます。
最近のベッドは4 in 1のものが多く、ティーンになるころまでだんだん形を変えて長く使うことができます。

ベイビーモニター
夜泣きなど、赤ちゃんの様子はモニターからチェック

チェンジングテーブル、チェンジングパッド
おむつ交換の時に使います。
「わざわざおむつ替えのためにその家具いる?」と私は思ってしまいます笑

ロッキングチェア
赤ちゃんを抱っこして寝かしつけるときやおっぱいをあげる時に使います。 

その他、ベイビー用のタンスなどなどです!

 

そして生まれる前に必ずゲットしなければいけない物が、チャイルドシートです!
チャイルドシートが車に完全に設置されていない場合は病院から赤ちゃんとお家へ帰ることが許可されていません。

「いつ生まれてもいい!」となった臨月頃には、チャイルドシートを用意し、車に設置して置きましょう!

病院に持って行かなくてはならないものも日本より細かくありません。
「たくさん念入りに準備するのは日本人だけなのでは?」と思います。

私もアメリカンナイズされてしまっているため、日本の友達などには「早く~を準備しなさい!適当だな~」と言われることが多いですが、こっちに住んでいるとそれが普通になってしまいます笑笑

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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