LA暮らしのリアルを公開!【41】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします!第41回目のテーマは『アメリカの基本的なジム』です。

アメリカの基本的なジム

妊娠後期に入った私ですが、食欲旺盛すぎて体重が本当に気をつけなくてはならなくなりました!!!

アメリカではとくに、普段の生活は車移動がメインのため、歩くなどの適度な運動がどうしても不足してしまいます。妊婦に限らずみんなそうです。

今はまだコロナの影響でジムなどは全てシャットダウンしていますが、アメリカのジムについて紹介したいと思います!

だいたい3ブロックに1つはジムがあるのがアメリカ。どこの地域にいてもだいたい15分の距離にあるはずです。そしてそのほとんどが24時間営業、もしくは夜中までの営業。

仕事帰りにフラッと寄るにも、昼間の人がたくさんいる時間を避けて夜中にいくのもアリ!

ジムの会員数は日本の10倍以上にもなるそうです。
それもそのはず、基本的に月額はたったの$10-30。
サウナ、プール、ジャグジーなどもついています。
日焼けサロンなどの設備がある所も珍しくありません。
サウナは基本的男女別なので、入るとびっくり。
メキシカンおばあちゃんたちは真っ裸でいることが多いです(笑)
初回には無料のトレーナー付きセッションを予約することが可能です。

 

ジムの会員ならば、毎日行われているクラスに通うのも無料です。一番人気なクラスはZUMBA!いろんな国・年齢の人と一緒にダンスするのも面白いです。

 

他にも腹筋のクラスや、キックボクシングのクラス、妊婦用のマタニティワークアウトクラスなど様々なクラスが行われています。

多くの人数が通う分、トレーニング機具などの数もかなり多いので、待ったりすることもなく自分の好きなタイミングで取り組めるのもいいところです。

 

留学に行く人、少しの滞在の間運動をしたい人
いろんなプランがあるし、かなり安いので是非メンバーシップになってみてください!

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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