LA暮らしのリアルを公開!【43】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします!第43回目のテーマは『もう人の力はいらなくなる?』です。

もう人の力はいらなくなる?

人工知能が発達し、LAではレストラン、スーパーなどで人手が必要なくなってきました。

コロナの影響で人件費削減のためかなりの人がクビになり、そこからテクノロジーの力がグングンと広まっています。

例えば、LAではレストランの営業は、パティオなどがあり屋外での営業が可能な場合でしかオープンしてはいけません。

そんな中で人と人の接触を少しでも減らすため、メニューなど多くの人が手に持つ物はすべて使い捨て。または、テーブルの上にあるQRコードをスキャンして自分の携帯からメニューに飛べるようになっています。

 

お会計も、携帯からカードですべて払います。
友達と割り勘などにしたい場合もすべてウェブから決済することができます。

 

お店の人がすることといえば接客というよりも、食べ物のサーブがほとんどで
それ以外はすべてウェブからという感じです。

LAにあるショッピングセンター、スーパーマーケットなどはすべてセルフレジになり
マクドナルドやファストフード店もオーダーはスクリーンでタッチ式のオーダーになっています。

 

どんどんテクノロジーが発展していき
LAは特に発展も早いので5年後の近未来どのようになっているか楽しみですね!

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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