英語・日本語CD付き絵本『かいじゅうたちのいるところ』10/15発売
0歳からの子どもの英語教育を行っている株式会社ラボ教育センター(東京都新宿区/代表:寺嶋隆介)は、英語・日本語CD 付き絵本『WHERE THE WILD THINGS ARE(かいじゅうたちのいるところ)』を10 月15 日(木)に発売します。
■子どもが何度「聞きたくなる」英語教材
『WHERE THE WILD THINGS ARE(かいじゅうたちのいるところ)』は、絵本の巨匠アメリカの作家モーリス・センダックの最高傑作です。母親に怒られ部屋に閉じ込められたマックス。部屋には木が生えてきてマックスが舟に乗っていったところは、かいじゅうたちの住む島。マックスはかいじゅうの王様になって満足しますが、やがて母親が恋しくなり家に戻ってくるのでした。
この絵本作品は子どもに大人気で、多くの子どもが何度も何度も親に読んでとせがみます。それはこの作品に子ども自身が主人公のマックスに自分を重ね合わせ、心の欲求不満や葛藤を克服するからです。まさに子どもの内面、子どもの心の深層に迫った作品です。そのように子どもの心に沿うからこそ、この英語教材を子どもが何度も聞きたくなるのです。
■日本語の語りは俳優の小林稔侍氏
この商品は英語と日本語を対訳で収録していますので、子どもも内容を楽しみながら、自然と英語を耳にすることができます。日本語はベテラン俳優の小林稔侍氏。ユーモラスな雰囲気を醸し出しながら、マックスの冒険の水先案内をします。
■英語を身につけるには相当な量の英語を「聞く」必要がある
子どもが英語を身につけるには、耳から英語の音声を「聞く」ことが基本です。今春から始まった小学校英語でも「耳から音声を聞く」ことを大前提としています。音を聞いたものでなければ発音したり、読んだり、書いたりしないということです。
英語の音声には日本語にはない音やリズムがあり、それを身につけるには相当量の英語の音声を聞く必要があります。子どもは興味のあるものは何回も取り組んでみたいと思うものです。ですから、子どもが英語を身につけるには、何回も楽しみながら聞ける英語音声教材が必要となってきます。
■英語を聞くことを基礎にする「小学校英語」にも最適
小学校英語では、「音声に慣れ親しむ」ことを基本として指導されます。そのためにも上質な音声、子どもが聞くことに意味があると思える音声教材が必要です。
子どもが何度も何度も聞いて、日本語とは異なる音を真似して、自分でも話してみたくなる。そのようなこの英語日本語CD 付きの『WHERE THE WILD THINGS ARE(かいじゅうたちのいるところ)』を、学校や家庭でも活用することをおすすめします。
マックスはいたずらをして母親にしかられ、夕食抜きで部屋に閉じ込められます。
かいじゅうの住む島でマックスは王様になり、かいじゅうたちを仕切って、思う存分踊ります。
■商品の詳細
★商品名:『WHERE THE WILD THINGS ARE(かいじゅうたちのいるところ)』(英語・日本語CD 付)
★作: モーリス・センダック
★訳: 神宮輝夫
★英語の語り: Jeff Manning
★日本語の語り: 小林稔侍
★発刊日: 2020 年10 月15 日
★本体価格: 2,970 円(税込)
★ISBN: 978-4-89811-129-1
★発行: ラボ教育センター
全国の書店、オンライン書店にて発売
音声の試聴はこちら≫
【会社概要】
社名:株式会社ラボ教育センター
本社:所在地東京都新宿区大久保1 丁目3-21 新宿TX ビル
ホームページ:https://www.labo-party.jp/
代表:代表取締役社長寺嶋隆介
設立:1985 年12 月(創業1962 年11 月)
従業員数:80 人
資本金:1億円
おもな事業内容:言語教育に関する教課の研究
言語教育に関する教材の制作、出版、販売
海外ホームステイ・プログラムの企画・運営
国内キャンプ・プログラムの企画・運営
関連記事:英語のプロに聞く!英会話スクールがおすすめする絵本