LAトレンド/1フレーズEnglish【56】
“F2F”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

F2F

 

(面と向かって)

 

一言メモ

F2Fface to faceの略で
意味は「面と向かって」です。

SNSやテキスト上、口語でもつかわれ
ビジネスでも使われることがある言葉です。 

このご時世なかなか直接あって話すこともなくなったり
SNSやテキストだけでの会話が多くなり
怒りとともにこの言葉を使う若者が増えています。

Oh you complain about me ? say it F2F!
(文句あるなら直接言えよ)

ビジネス上ではこのように使います。

F2F meeting
(直接会ってミーティングすること) 

I’d like to F2F negotiate this time.
(今回は直接あって交渉させていただきたい)

 

一緒に覚えたいフレーズ

日本でもビジネス上で使うと思いますが、
F2Fの反対語ともなるビジネスで使われる言葉がB2Bです。 

意味はBusiness to business.
直接ではなく、企業対企業のことをいいます。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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