LA暮らしのリアルを公開!【70】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第70回目のテーマは『子どもに使う英語』です。

子どもに使う英語

前回に続いてホームステイなどで子どもと遊ぶときによく使う英語表現!
子ども編です!

やっぱりどこの国も遊び方は基本的に一緒です!言い方が少し違うくらい。
子ども達は英語がわからなくても、話せなくても無邪気に一緒に遊ぶことができるので
子どもから英語を学ぶこともよくあると思います!

代表的な遊びが
かくれんぼ、鬼ごっこ!鬼ごっこという英語はないから、どっちの遊びも
Hide-and-Seekと言います! 

Ready or not, here I come!
準備はいーかい?行くぞー!
I found you ! I got you!
見つけた!捕まえた!

鬼ごっこや、戯れて遊ぶ時は
Catch me if you can!
(捕まえられるかなぁ~?)と言って逃げます! 

Red light Green lightというゲームはだるまさんが転んだに近いのかな?
赤信号、青信号という意味で青信号の時は進む、赤信号の時は止まる。
Red light Green light one two three!と言います。
言い終わるまでは進んでいいというルール!
子どもは幼稚園などでこの遊びを覚えてくるので、みんな知ってる遊びです。 

転んでしまって怪我をしてしまったりした場合
日本語では痛い痛いの飛んでいけ~と言います。
英語では、pain pain go away!と言われていたのですが最近ではあまり言わないみたい。
Kiss it to make it better
(キスしたら良くなるよ(痛いの飛んでいけ)) 

Playとは遊ぶとかそういう意味合いですが
友達と遊びに行こう!という時は
Let’s hangout と言いますね。 

子どもに遊ぼうという時にplayを使います。
Let’s play together!
(一緒にあそぼう!)

中学生レベルの英単語が分かれば、子どもと不自由なく遊べると思います!
大人になってしまうと発音によっては通じないこともあるかもしれませんが、子どもには発音が少し違っていても意思疎通ができます!

留学を考えている人は、子どもがいるお家を希望してホームステイをしてみると、英語力がぐんとあがるかも!

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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