LAトレンド/1フレーズEnglish【70】
“yeet!”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

Yeet!

 

(やった~)

 

一言メモ

Yeetとは興奮、驚きなど
何か喜びを叫ぶ時などに使われるスラングです。
ダンスの動きでもyeetと言われる動きが作られました。

意味は
Cool awesome yes! などと同じ意味合いで
正直、何にでも使えてしまう表現! 

あくまでもスラングなので
すべての状況で使える言葉ではありません。

何かいいことがあった時など
アメリカ人はyes!!!(やった!)と言いますが
スラングではEを発音せずに、Aと発音し
Yassss!!!!! と言います。やった!の最上級のようなニュアンス。 

その感じでYeetはYeahイェー!の最上級として使うのが合っていると思います!!
発音の仕方は日本語で書くのは少し難しいですがイィーーーットゥ!て感じです

例は

I’ve been waiting for this moment YEEEET!!
(この瞬間をずっと待っていたんだ!いぇああああ!)

Yeeeeeeeeeet! I got yes from my girlfriend ! Now we’re getting married!
(やったあああああ!彼女からプロポーズにハイと言われたよ!結婚するよ!!!)

などなど、興奮しているのが文からわかるように使われます。

 

一緒に覚えたいフレーズ

日本では意外とやったー!イェーイなどが主で、うれしいときや興奮しているときに発する言葉って種類はあんまりないと思います。

アメリカ人は喜びなどを口によくするのと
結構いろんな言い方をするんです! 

意味はほぼみんな同じなので、発音の仕方を紹介します!

Yippeeeeee! (イェピーーーー)
Wheee!! (ウィーーー)
Oh yeah/yes! (オーイェア!/イェス!)
Boo ya! (ブーーゥヤー!)
Hooray!(フーレーーィ!)
Whooopee!(フゥーーーピー!) 

これらの言葉が喜びと共に口から出てくるようになれば、あなたもアメリカに染まったね♪てなること間違いなし

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


おすすめ記事