2024年大学入試制度の変更に向け、教育改革真っただ中の中高生。2021年からは共通テストが始まり、英語学習を取り巻く環境にも大きな変革が起きています。この度、これまで大学生からビジネスパーソンをターゲットに、科学的根拠のあるトレーニングで“Study Smart”を叶えてきた英語パーソナルトレーニングジム「ENGLISH COMPANY」から大学受験生向けサービスが誕生！　ここではその魅力やメリットを紹介します。

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各種割引キャンペーン開催中！

＜移籍割＞ほかの塾・予備校からの移籍の場合1万円を割引。
＜ともだち割＞受講生・卒業生からのご紹介で1万円を割引。
＜家族割＞ENGLISH COMPANY・STRAILの受講生・卒業生のお子さまならば1万円を割引。
＜一括割＞一括でのお支払いで1万円を割引いたします。
※割引金額には上限があります。

３大ポイント

①　英語教育を熟知したプロトレーナーによるマンツーマン指導　
②　短期集中でリーディングとリスニングのスキルを鍛える！第二言語習得研究がベースの「本格トレーニング」
③　勉強の迷いをなくす、超個別カリキュラムと徹底した学習管理

ENGLISH COMPANY から大学受験部が誕生！

ENGLISH COMPANY 大学受験部は、科学的トレーニングで英語の「すばやく読む」「正しく聞き取る」というスキルを短期集中でのばす英語のパーソナルジムです。2021年の大学入試改革に伴い、従来のセンター試験から形式や傾向が大きく変わった共通テスト。英語試験では、英語4技能をバランスよくのばすという観点から、「筆記200点・リスニング50点（4:1）」だった配点が「リーディング100点、リスニング100点（1:1）」へと大きく変わりました。また従来の「筆記」が「リーディング」に改称され、総語数も1000語以上増加。時間内で「すばやく読む」というスキルがより求められるようになりました。リスニングにおいても、配点比重が増えたことに加えて、実際のコミュニケーションを想定して、音声が1回しか読み上げられない問題も出現。難易度が上がり、これまで以上に「正しく聞き取る」というスキルが求められるようになりました。

ENGLISH COMPANY大学受験部では、共通テストにも通用するリスニング・リーディングのスキルを鍛えるための「本格トレーニング」に短期集中で取り組めます。大学受験や言語習得を知り尽くした英語のパーソナルトレーナーが、「第二言語習得研究」の知見をもとに、学習者の課題を正確に診断。最適なトレーニングメニューを提案してくれます。

行われるトレーニングは、シャドーイングやディクテーションなど、どれも本格的なものばかりです。また、自宅学習のトレーニングメニューも細かく設定してくれるなど、学習サポートも充実。3ヵ月・6ヵ月の集中トレーニングで、共通テストにも対応できるリーディングスキル・リスニングスキルを徹底的に鍛え上げていくことができます。

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ズバリ教えて！ ENGLISH COMPANY 大学受験部ってどんなスクール？

大学受験に特化した英語パーソナルジム・ENGLISH COMPANY 大学受験部。受験生にとって気になるその効果やコスパ、学習サポートなどズバリ教えてもらいました。

「知識」を「スキル」に！ わずか3ヵ月で英語偏差値15UPも！

━難関大学受験向けの予備校「烏丸学び舎」からスタートし、現在大人向けのサービスを提供するENGLISH COMPANYが、なぜ今、中高生向けサービスを再びスタートするのでしょうか？

株式会社スタディーハッカーは、2010年に難関大学受験向けの予備校「烏丸学び舎」の開校から事業をスタートさせました。ですから、「ENGLISH COMPANY大学受験部」はいわゆる「英会話スクールの高校生コース」ということではなく、そもそもENGLISH COMPANYが大学受験予備校を母体とした英会話スクールなのです。

今回の共通テストを機に、英語指導の新しいグランドデザインが示されたと考えています。そんな状況だからこそ、私たちにできることを提供したいと考えています。

創業事業である烏丸学び舎では、当初から言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を英語指導に取り入れており、科学的トレーニングで効率よく英語力をのばしていくというコンセプトで、生徒様の英語学習のお手伝いをしてきました。

今でこそ多くの英語スクールで目にするようになった「第二言語習得研究」という言葉ですが、当時はまだまだ一般にはなじみのうすいものでした。しかし、わずか3ヵ月で英語の偏差値を15上げたり、東大や京大、国公立大学医学部などへの合格者を多数輩出したりと、多くの成果を出すことができ、予備校の規模も拡大。東京にも新たな予備校を開校したほか、社会人向けにENGLISH COMPANYやSTRAILを展開してきました。

そして2021年にセンター試験が廃止されて共通テストとなり、英語の試験の内容も大きく変わりました。たとえば、リーディングの総語数が1,000語以上増加し、「すばやく読む」というスキルがより求められるようになりました。またリスニングに関しても、配点比重が増えたほか、音声が1回しか読み上げられない問題も出現するなどして難化。「正しく聞き取って理解する」というスキルをさらに磨き上げる必要が出てきました。

烏丸学び舎やENGLISH COMPANYが大切にしているのは、まさにこの「スキルを鍛える」という部分です。知識も大切ですが、それを正しく使えるように練習やトレーニングを繰り返す。それをしないと、「ただ覚えているだけ」「実践では使えない」という状況になってしまいます。今まさに大学受験生に求められるようになったリーディングやリスニングの「スキル」を鍛えるためのトレーニングを提供したい。こういった思いから、ENGLISH COMPANY大学受験部を新設しました。

なぜ英語ができないのかを知ることの重要性

━難関大学合格へ導いてきた実績、また以前の日本の英語教育を受けてきた大人への英語指導を通して見えた課題を教えてください。

これまで大学受験予備校の運営を通して多くの中高生の指導を行ってきました。多くの中高生に言えることは、知識を「覚えて」終わりになっているケースが非常に多く見られるということです。今回、共通テストが始まり、スキルを重視する形式に大きな変更が加えられた「受験英語」ですが、実はセンター試験の時から年々「スキル重視」の傾向はありました。

受験生には、「単語を覚えて文法のルールも暗記した。ただ、その知識が「使えるスキル」になっておらず、リーディングやリスニングなどに活かすところまで行けていない」という方がかなり多くいらっしゃいます。たとえば、個々の単語の意味は知っているから、英文をじっくり読めば意味は理解できるものの、瞬時にぱっと意味をとらえるというところまでは行けていない、など。

その原因としては、普段の勉強方法が知識の吸収がメインになっているというのもありますし、「リーディングスピードを上げるため」「リスニングを得意にするため」の正しい方法を知らないというのも挙げられると思います。リーディングスピードを上げるには、とにかく英文をたくさん読み込めばいい。リスニングを得意にするには、とにかく英語音声をたくさん聞けばいい。学校の先生方でもこう指導される方はいらっしゃいますが、効率を考えると決して推奨されるものではありません。

大切なのは、英語力の伸びを阻害している原因を細かく発見し、それらひとつひとつを丁寧に解決していくことです。たとえば、「読むのが遅い」としても、その原因は人によってさまざまです。語彙がおぼつかないのであれば、知らない単語がたくさん出て来る英文をいくら読み込んでも理解できるようにはなりませんから、まずは単語を意味がぱっと想起されるまで覚える。また、ある程度の語彙力があるもののスピードが上がらないのであれば、英文を行ったり来たりしながらキレイな日本語に訳そうと「返り読み」をしている可能性があります。そこで、英文を意味のかたまりごとに前からとらえるために「チャンクリーディング」に取り組むなど――。

このように、成長を阻害する原因を探り、それを解決していくというスタンスで英語学習に取り組まれる方は中高生でも社会人でもまだまだ多くない印象です。学問的な知見をベースに、適切な方法でトレーニングをすれば英語力を効率よくのばしていけますが、これができていない、知識や暗記偏重の方々はいまだに多いのではと思います。

受験指導を行っていた烏丸学び舎でも上記のような「原因の発見とその解決」「スキル重視のトレーニング」をおこなっていたことで、多くの生徒さんの英語力アップ、その結果としての大学合格実績を出すことができました。

烏丸学び舎・学び舎東京の合格実績

※ 学び舎東京の実績を含みます。

大学受験にENGLISH COMPANYが有用なワケ

━第二言語習得研究（SLA）からみる中高生の英語学習のポイント、新指導要領で学んでいく中高生の英語学習にENGLISH COMPANYの学びを取り入れるメリットは？

先ほども述べたとおり、共通テストの傾向がセンター試験から大きく変わり、「すばやく読む」「正しく聞き取る」というスキルがより求められるようになりました。そしてスキルを鍛えるには「勉強」だけでは不十分で、学問的知見に基づいた正しい方法でのトレーニングが求められます。

一方で、学校や他の塾・予備校では、こういったトレーニングのノウハウをなかなか持っていないというのが現状だと思います。その点、ENGLISH COMPANYは、2010年の創業当初から第二言語習得研究を英語指導に取り入れていたほか、ENGLISH COMPANYやSTRAILの運営を通して、カリキュラムの品質を常にブラッシュアップし続けてきました。それを中高生の方に当てはめることで、他のところではなかなかできない「英語のトレーニング」というものに取り組んでいただけるようにしています。

また、学問的なメソッドで英語を学ぶことで、受験勉強全体にもいい効果があります。つまり、大学受験は英語だけ勉強していればいいというわけではありませんよね。文系であれば現代文・古文・漢文や社会科目の勉強が必須ですし、理系であれば数学や理科が待っています。限られた時間のなかでしっかり結果を残すには、時短でできる部分は徹底的に時短で効率よく進めなければいけません。どれか1科目に比重を置きすぎるのはリスキーだからです。

ENGLISH COMPANYのメソッドで英語を学ぶことで、英語力をしっかりのばせるのはもちろん、徹底的に効率を重視して学ぶので英語学習にかける絶対的な時間が減ります。その分の浮いた時間を他の科目の勉強にまわすことができるので、大学受験を成功させる戦略として非常に重要です。

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こんな人におすすめ！

リーディングで読むのが遅くていつも時間が足りなくなる…リスニングで全然聞き取れないから苦手……こんな悩みをもっている人は、ENGLISH COMPANY大学受験部のトレーニングが非常にマッチするでしょう。どうしても受験勉強と聞くと、いっぱい読解問題を解いたりリスニング問題を解いたりといった方向に走り勝ちですが、スキルをのばすには「トレーニング」が必要不可欠です。

また、先ほどの話とかぶりますが、英語なんかに時間をかけていられない！という人にもおすすめです。ENGLISH COMPANY大学受験部では、3ヵ月または6ヵ月の短期集中のコースがあり、1日の宿題は人にもよりますが30分～1時間半程度です。英語にかける時間はできるだけ減らしたい、その分を他の科目の勉強にあてたい！という人にもおすすめです。

また、高校3年生や既卒の方はもちろん、高2や高1、さらに高校レベルの学習に入っている中学生の方も受け入れています。ENGLISH COMPANY大学受験部に通っておくことで、英語力を早い段階から底上げできますので、高校3年生になって本格的に受験勉強を始める際に焦ることもなくなります。トレーニングも、一度正しい方法を覚えたらその後ずっと生きていくものなので、その後の英語学習にも役立てることができると思います。

気になるコスパと学習サポートは？

コースは3ヵ月と6ヵ月がありますが、どちらも全24回のマンツーマントレーニング（1回90分）で総額40万円ほどです。ただ、大学受験部はその日にトレーニングしたらそれで終わりというわけではありません。学習状況にもよりますが1日30分～1時間半程度の家庭学習を出すほか、専用アプリを用いて、家でトレーニング中にわからないところがあったらメッセンジャー機能を使ってトレーナーに質問できるという体制も整えています。

「やり方がわからない」「トレーニング方法を忘れてしまった」そんな理由で学習が止まってしまうのは非効率の原因になると私たちは考えています。そのため、気軽に質問できる体制を整えることで、「何をどうすればいいかわからない」という迷いをなくします。

また、学習状況は専用アプリで記録して可視化しますので、自分がどんな学習にどれくらい取り組んでいるかがわかります。生徒さんのモチベーションにもなると思いますし、学習状況は保護者の方にもお伝えしますので、「通わせたはいいもののちっとも取り組んでいない」という心配もご不要です。

英語教育に関する知識を持ったトレーナーが受講期間中ずっと寄り添い、あなたの英語学習を徹底サポートします。マンツーマン指導のため、トレーニング中も常に質問しやすい環境です。効率よく英語力をのばしていきたいと考える方は、ぜひまずは大学受験部の無料体験授業で、ENGLISH COMPANYの科学的トレーニングを体感していただければと思います！

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