LAトレンド/1フレーズEnglish【84】
“Ding Dong”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

Ding Dong

 

(バカなやつ)

 

一言メモ

Ding dongはそのまま訳すと
日本でいうキーンコーンカーンコーンのような
鐘が鳴る音のことを指します。

スラングではバカな人や、おっちょこちょいの人のことを見下して言う汚い言葉です。

私は結構抜けてるとこがあるみたいで、おっちょこちょいなことをよくしてしまうのですが、何かやらかすたびに旦那にDing dongと言われますが、使い方によっては悪口になってしまうこともあるので、友達でも仲のいい人だけに使うようにしましょう!

使い方は

Sorry i messes up with your T-shirt.
(ごめんあなたのTシャツ汚しちゃったわ)
Oh come on ding dong
(まじかよ~おっちょこちょいやな)

My daughter’s boyfriend is such a ding dong…
(娘の彼氏がほんとクソみたいなやつなんだよ…)

I used to Ding dong ditch to strangers houses of course when I was a kid tho
(昔よく知らない人んちのピンポンダッシュしてたわ~もちろん子どもの頃ね)

thothoughの略

 

一緒に覚えたいフレーズ

Ding dongはキーンコーンカーンコーンと鐘の音ですが他にもよく使うのが、

ピンポーン ドアベルを鳴らす音
jingle
beep beep
です!

アメリカのおうちではドアベルがついていないおうちもたくさんあります。
主流なのはノックをすることです!

ノックする時日本語ではコンコンといいますが
アメリカはそのままknock knockと言います。

使わないように思えて、アメリカで長く生活していると意外に使っちゃいます!

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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