LAトレンド/1フレーズEnglish【86】
“Clickbait”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

Clickbait

 

(釣り記事)

 

一言メモ

Clickbaitは最近よく使われるネットスラングで
釣り記事という意味です。

Baitは釣りに使われていた罠や誘き寄せる餌のことで、クリックはそのままポチっという意味。

わざと興味を引くように大袈裟なタイトルをつけたり、あまり中身とは関係ない写真をつけたりしてクリック数を稼ぐといった処方のことです!

日本でいうサムネ詐欺っていうやつですね!

Did you watch your favorite channel already? It looked so funny this time!!
(お前の好きなチャンネルもう見た?なんか今回面白そうだったよ!) 
Nah not yet but that’s definitely clickbait …
(まだ見てないけど絶対あれサムネ詐欺でしょ)

Omg they got me lol
(騙されたわぁ~)
What happened?
(どうしたの?)
That was totally clickbait lol
(あれ釣り記事だったわ笑)

 

一緒に覚えたいフレーズ

Clickにはポチっとクリックをするという意味の他に、スラングで突然意気投合するやピンとくるといった意味もあります。

意気投合に関しては異性に対して使うことが多いです。

I just met him a hour ago and I think we clicked!!
(1時間前に彼に会ったばっかだけどもう意気投合しちゃってるわ!)

I just clicked everything now what I was thinking for loooong time!
(ずっと悩んでたこと今全部ピンと来たわ!)

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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