LAトレンド/1フレーズEnglish【89】
“Salty”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

Salty

 

(器が小さい)

 

一言メモ

Saltyはそのまま訳すと、しょっぱいという意味で、みなさん知っていると思います。

日本だと塩っぽいや塩対応とかありますよね、言葉の意味は少し冷たいイメージとかだと思います。

英語スラングでSalty
器が小さいとかちょっとしたことで怒ってる人に対して使う言葉です。

She’s too slow with everything I gotta change line.
(あの子全部遅過ぎるから違う列並ぶわ)
Heyyyy stop being so salty.
(そんなことで怒らないでよ~) 

She looks so salty all the time.
(あの子いつもイライラしてるように見えるわ) 

 

一緒に覚えたいフレーズ

気が短い、イライラするのが早い人には
Temperという言葉もスラングでよく使います。

Temper problem といったら
気が短いことや一気にヒートアップしてしまう人のことを指し、悪口とか貶す言葉というよりも、本当に病気とか症状のことを指す言葉でもあるので、使うシチュエーションによっては相手をもっとヒートアップさせてしまう可能性があるので注意!!

She has temper be careful!
(あの子すぐ怒るから気をつけな)

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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