LA暮らしのリアルを公開!【99】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、LAで暮らすイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第99回目のテーマは『永住権抽選』です。

永住権抽選

結婚や職場からのVISA支援の他に、アメリカ永住権が獲得可能って知っていましたか?
永住権→グリーンカードは毎年抽選を行なっているんです!
その名もDV Lottery!
毎年秋に応募が始まるんですが、今年は10/6から応募スタートです!

しかも毎年約5万人もの応募枠があるんです!
そして日本はもちろん応募対象国!
中国、インド、メキシコなど、すでに移民がアメリカに多い国は応募資格がないんです。

5万人と言っても日本人からは何人当たるの?
と思いますよね、宝くじの1等が当たるよりは高い確率があります。笑

そして応募するのにかかるお金は8,000円。
これで当たればアメリカ移住が8,000円で叶います!

私の知り合いでも抽選で当たったという人を聞きます!
てことは本当に当たるってことです!

すべて英語で書類を記入することになります。
わからない場合は弁護士やエージェントにやってもらうことができますが、絶対に当たるとは言い切れないものにプラスで10万円ほどお金をかけてしまうことになるので少しもったいない気もします。

知り合いで英語がわかる人などに手伝ってもらうことをおすすめします。

聞いた話だと重要なのは応募するときに送る写真らしい!
日本の証明写真のパスポートサイズって、アメリカのパスポートサイズとは違うし、VISAなど応募するときもサイズが違うんです。
そこが注意ポイントです!

アメリカ移住を考えている人などは、応募も検討してみるといいかもしれません!
今年の締め切り日は約1ヵ月後の11/9です!

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し1児の母に。リアルトレンドやアメリカの子育て事情、コロナ禍のグリーンカード取得までの道のりなど、等身大の視点でお届けします。

 


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