LAトレンド/1フレーズEnglish【99】
“WFM”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

WFM

 

(いいよ!)

 

一言メモ

WFMWorks for me の略称言葉です。
テキストではかなりよく使います。
「私はいいよ~」「それで大丈夫だよ~」という意味です。

フォーマルなメールなどの文書でちゃんと使う時は
That works for me.
That を忘れないようにしましょう。

Workは仕事という意味の他にも
都合という意味やものごとのあり方を表す意味でも使えます。

使い方は

Meet up tmr at 9?
(明日9時に会える?)
WFM!
(いいよーん) 

物事のあり方という意味
喧嘩などした時とかによく使うフレーズがあります。 

It doesn’t work that way.
(そうはいかないよ)

そんなんじゃない、そんな簡単じゃないとか
そういう意味でよく使います。

 

一緒に覚えたいフレーズ

時間の都合を表すとき、スラングではworkを使いますが
都合いい人という意味でのスラングは
Doormatと言います。 

アメリカでは家の玄関先にドアマットを引くのが普通なのですが、ドアマットは足で踏まれる下敷きという意味から

「なんでも言いなりになる人」「都合のいい人」
というスラングで使われます。

My sis treats me like a doormat.
(おねーちゃんに都合よく使われる)

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し1児の母に。リアルトレンドやアメリカの子育て事情、コロナ禍のグリーンカード取得までの道のりなど、等身大の視点でお届けします。

 


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