LA暮らしのリアルを公開!【111】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、LAで暮らすイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第111回目のテーマは『雨季シーズン』です。

雨季シーズン

LAは12月ごろは基本的、昼はまだポカポカですが、夜は一気に10度以下まで下がります。
そして12月後半期ら1月、2月にかけては雨季シーズン! 

LAには冬や雨季はないと言われていますが
実際に生活していると普通に冬も日本の梅雨のような雨季シーズンがあるんです! 

なので旅行などはあまりこの時期に来ることをおすすめしません。
この雨季を通り過ぎてしまえば、90パーセントの確率で晴れです!
雨が降らなすぎて問題になるくらい。

LAでは傘をさす人がいません(笑)
売っているところも見たことがないです。
この時期はフードがあるパーカーなどを必ず着て、いつ雨が降っても被れるようにしている人をよく見ます。だいたいが車移動だからなんですかね。

雨に関する英語を紹介します。

よく使うのがdrizzle
drizzle は小雨です。パラパラ雨が降っていることを指します。

Is it raining outside?
(外雨降ってる?)
It’s just drizzling
(小雨だけ)

Fine rain
弱い雨

Omg you wet so much don’t get cold!
(濡れてるじゃん!風邪引かないでよ!)
No it’s fine rain so I’m fine!
(ちょっとの雨だから大丈夫だよ)

そしてこのシーズンは本当に事故が増えます。

なのであっちこちで渋滞がいつも以上にひどくなります。どこかに行く際は必ずマップのチェックが必要です!待ち合わせなどしてたらだいたいの人が渋滞を理由に遅刻します(笑)

I’m sorry I was late coz of rain heavy traffic!
(遅れてごめん雨で渋滞がひどかったの)

 この時期にLAにくる際はこれらのフレーズも使ってみてください。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し1児の母に。リアルトレンドやアメリカの子育て事情、コロナ禍のグリーンカード取得までの道のりなど、等身大の視点でお届けします。

 


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