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2022年レベルUPや苦手克服したい高校生みんな必見!
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【1】保有英語資格、【2】高校時代の得意科目、【3】高校時代の苦手科目、【4】高校時代の部活動、【5】将来目指す職業


予習時間が半分に!勉強と部活動を両立しながら深い学びも

千葉大学 法政経学部 経営学コース 高野大地さん

【1】英検®3級、【2】国語、【3】数学、【4】バスケットボール部、【5】公認会計士

疑問をとことん調べられたおかげで模試の点数も3割近くUP

高校時代の学習で一番大変だったのが古典の予習でした。私の通っていた高校では、古典の授業は予習してくることが前提で行われていて、予習をしないと全くついていくことができなかったので、予習をしていくことが必須でした。多くの生徒が、その予習を学校で終わらせたりしていたのですが、部活もあり要領の悪かった私は毎日家でやっていました。

そういったときに何が大変かというと、なんといっても辞書が重いんです

授業でも頻繁に辞書を使っていたので学校にもっていかないわけにもいかず、また辞書がなければ予習もままならないので毎回のように持ち運んではうんざりしていました。

その様な事情もあり、両親に電子辞書がどれだけ必要なのかを熱弁し、購入してもらったのが高校1年生の秋頃です。最初は荷物が減るという事しか考えていませんでした。しかし使えば使うほどその便利さを実感し、本当に勉強時の必需品で肌身離さず持っていました。

例えば、それまで2時間以上かけていた古典の予習は半分になりました。辞書を引いていた時間が短縮されたのはもちろんのこと、調べたことが履歴に残せたり単語帳としてよく使う単語を残すことができたりしたので、「この単語、前に調べたけどなんだっけ?」となったときにすぐにそのページに飛ぶことができる機能には、とてもお世話になりました。

また、時間に余裕ができた分より深く学ぶことができるようにもなりました。古典でよくあるのが、「この辞書の訳だと今回の文章にはしっくりこないな」といったことです。古典の文章に対する解釈はさまざまにあるのがその理由なのですが、そういったときに電子辞書内には他にもその単語が載っている辞書があり、その辞書を見ることで納得できることが多々ありました。

この他にも英語や現代文はもちろん、世界史の学習でもずっと相棒として電子辞書を使い、科目の苦手意識をなくしつつ興味や意欲をもって受験まで学習することができました。

EX-wordは本当に自分の興味にとことん付き合ってくれるいい相棒です。

高校で学ぶ世界史というものは範囲が膨大にあります。また受験においてはその膨大な量を志望校の傾向に合わせて絞っていかなければなりません。その様なときに、学校の授業だけでは不十分なことがありました。その穴を埋めるのが世界史の用語集です。

世界史の用語集を使っていて私がよく陥ってしまっていたのが、「用語の説明に使われている用語を知らない」という状態です。もちろんその用語にも(→P○○)と調べられるようになっていたのですが、そのひと手間が面倒に感じてしまい、そのもう一歩がいつも頑張れていませんでした。

しかしEX-wordの用語集を活用するようになってからその知らない用語にもすぐに飛ぶことができたので抵抗なく常に疑問が無くなるまで学習することができました。

その結果もすぐに点数として現れ、模試の点数も3割近く上がりました。自分の周りでは書き込めるからと、紙の用語集を使っていた人が多かったのですが、自分は早めに切り替えて正解だったなと振り返ってみて思います。

皆さんは物を調べるときに何を手掛かりに調べているのでしょうか。多くの人は今時、スマホなどを用いて調べるのでは?一番手軽で楽だから当然ですよね。

しかし本当に楽なのでしょうか?日常生活で調べ物をするときに大変な場面はいくつかあります。例えば常用漢字ではない複雑な漢字を調べるときです。なかなか変換しても出てこなかったり読み方が分からなかったりと調べるのに困ることが多いものです。そんな時にEX-wordがあれば情報の選別をすることなく手書き入力ですぐに検索することができます。

また、私は世界史について調べるときに図から検索という機能を使う事が好きでした。歴史上の人物について「顔は浮かんでいるけど何した人?」といったことが気になることは珍しくありません。そんなときにEX-wordでは、図から検索という機能があり、人物の写真や絵画などから検索することができるのです。

世界史について学んでいると、さまざまな人や建物、芸術作品について触れる機会があるのですが、どれもその裏にあるエピソードは色濃く、とても興味深いものです。

そのことに気づいてからEX-wordの図から検索を使って初めて見る人や絵画、道具や遺跡を見つけては、その説明にジャンプし詳細を調べていました。そうするとより強く記憶に残り、テストや模試で写真が出たときは嬉しく、「自分は誰よりもこの建物を知っているぞ」と少し自慢げに思っていました。それは更なる学習意欲にもつながり、世界史を学んでいるときは短編の物語を読んでいるような気分で学習することができました。

この様にEX-wordでは多くの検索機能があり、時には誰もが一番手軽で簡単だと考えているスマホでの検索以上に簡単に正確な情報を得ることができます。

情報があふれる社会でより早く正確な情報を得ることができるという事は生活の効率に直結します。だからこそ、日常的にEX-wordを使う事がとても有利だと私は考えています。皆さんもぜひ日常の調べ物にEX-wordを活用してみてはいかがでしょうか。

コロナ禍の学習で一番大変なことは当たり前のことですが人に聞くことができないという事です。学校で先生に聞けばその答えが返ってきて、そこで浮かんだ質問を心ゆくまで聞くことができました。しかし、コロナ禍においてそのチャンスは限りなく少なくなりました。         

そんなときに私の興味や関心に付き合ってくれていたのがEX-wordです。この電子辞書は疑問が生まれたときに即座に答えてくれます。また、この情報が正しいのかという裏付けをとる必要もありません。スマホで調べたときはその情報が本当に正しいのか不安になることも多くありました。今時、嘘の情報がインターネット上ですぐヒットするという事は珍しいかもしれませんが、それが私たちの求めている情報ではないことは十分にあります。

実際に私が経験したことで言うと、英語の用法についてです。英作文について使える用法を探していた時に複数のサイトで使われているものがあったので自信満々にそれを使ったのですが、その問題に得点はつきませんでした。なぜならその用法はスラング的で問題の解答にはふさわしくなかったからです。このようにネット上では「正しいけれど、時と場合によっては間違っている」という事は珍しくありません。

このようなことがEX-wordでは起こりえません。このような点で、自分で調べながら学習しなければいけなかったコロナ禍の学習では心底EX-wordに助けられたと感じています。

 

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