LA暮らしのリアルを公開!【124】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、LAで暮らすイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第124回目のテーマは『クラスの名前』です。

クラスの名前

日本でも同じように大学では自分で好きなカリキュラムを組んでいきますよね。

アメリカでは留学生が必ず取らなくてはいけない必須科目と、自分のメジャーの科目両方を履修しなくてはいけません。

さまざまな教科があるなか、留学生が必ず取らなくてはいけない方の科目を英語でなんというか、紹介したいと思います。

まずその科目すべてを含めてGeneral  studies / liberal artsといいます。

ESL = English is Second Language
これはすべての留学生が必ず受ける英語の授業です。
プレイスメントテストで自分のレベルに分けられるのですが、時間がかかるのとユニット数を取るためなるべく上のクラスにプレイスされたほうが有利なので、英語の勉強はしっかりしてからテストを受けることをおすすめします。

geology 地学
astronomy 天文学
chemistry 化学
biology 生物学
geography 地理学
art アート
music 音楽
history 歴史
philosophy 哲学
civics 公民学
political sciences 政治学
foreign languages 言語

すべてのクラスを取らなくてはいけないわけではありませんが、結構なユニット数を取ることになるので自分のやりたいことだけを勉強できるわけではなく逃れられないところです。

正直これから生きてく上で必要になる勉強ではありませんが、英語で勉強することに意味があり英語力向上にはつながると思います。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し1児の母に。リアルトレンドやアメリカの子育て事情、コロナ禍のグリーンカード取得までの道のりなど、等身大の視点でお届けします。

 


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