LA暮らしのリアルを公開!【125】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、LAで暮らすイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第125回目のテーマは『アメリカあるある迷惑電話』です。

アメリカあるある迷惑電話

アメリカに長く滞在するならば絶対に必要になってくるアメリカの電話番号!

私はアメリカに最初に留学に来た時は、日本の携帯会社のサービスでアメリカに来たらこっちの回線につなげられると言うものを使っていました。電話番号は日本のままなのですごく不便でした。

アメリカの電話番号を持ち始めてからびっくりしてしまったこと、それが迷惑電話の数です。
これは本当にあるあるで、こっちに長年住んでいても、アメリカ人でもすべての人が経験するものだと思います。

電話番号を新しくするときはその電話番号は以前誰かが使われていたものを再利用です。なのでその元の電話番号主宛への電話やテキストが来ることが本当に多いのです!

番号が枯渇しているアメリカではしょうがない現象。

電話でのセールスが多いのもアメリカあるある。
いろいろな会社からの営業の電話がものすごく来ます。

電話が来た時にScam Likely と表示されていたら99.9%の確率で迷惑電話です。
そして登録していない番号の場合は、番号の下に必ずどこの地域からというのが表示されます。
違う州や行ったことのない街の名前だったらそれも迷惑電話です。

迷惑電話が来た時の対応の仕方は、Speaking ? と聞くと相手が誰なのか、どこからの電話か答えてくれることが多いです。

本当に知らない人で迷惑電話や間違え電話ならば
“Sorry that’s wrong number” と言いましょう。

対策としては同じ番号から何度もかかってくるようならその番号を着拒すること。

迷惑電話を完全に着拒するアプリもあります。

それでもダメなら番号を変えてしまうことが一番ですが、変えたとて状況はあまり変わりません。笑

長い間同じ番号を持っているとその間にどこかで情報が漏れ、迷惑電話が増えることもあるので、ずっと変えないというのも危険ですね。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し1児の母に。リアルトレンドやアメリカの子育て事情、コロナ禍のグリーンカード取得までの道のりなど、等身大の視点でお届けします。

 


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