石川遼選手が電子辞書を高知県の小学校に寄贈

2020-2021年度シーズン 「バーディチャレンジ」活動

2022.11.25 | カシオニュース小学生電子辞書

カシオ計算機所属のプロゴルファー石川遼選手が「バーディチャレンジ」活動として、電子辞書を高知県の小学校に寄贈しました

石川選手は、子供たちに運動だけでなく勉強も頑張ってほしいという想いから、2018年より国内で開催されるジャパンゴルフツアーで獲得したバーディ数と同数のカシオの電子辞書を小学生にプレゼントする「バーディチャレンジ」活動を開始。前2020-2021年シーズンでは合計291個のバーディを獲得し、同数となる291台の電子辞書の寄贈を進めています。

11月24日より開催中の「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」会場であるKochi黒潮カントリークラブにて、本日、高知県の小学生に対して“EX-word(エクスワード)”の小学生向けモデル「XD-SK2800」を91台寄贈しました。
なお、今シーズンも「バーディチャレンジ」活動は継続しており、翌2023年シーズンも実施を予定しております。

寄贈するXD-SK2800


また、カシオでは「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」の開催期間中、高知県の小学生を対象に、大会の観戦・テレビ中継所の見学・スナッグゴルフ※の体験などの校外学習を実施しています。加えて、大会に出場したプロが、プロを目指すジュニアゴルファーへ指導の機会も提供するなど大会を活用した取り組みを多く行っています。

カシオは今後も「バーディチャレンジ」活動のサポートを続けるとともに、石川選手と共に小学生がさまざまなことに興味を持てるような機会の提供を進めていくとのこと。
※ 初心者でもルールを学びながら楽しめる簡易的なゴルフ

 

<石川遼選手コメント>
英語の単語や漢字を調べるのはもちろんですが、電子辞書には百科事典などのコンテンツも入っていますので、積極的に活用して子供たちが何か自分の興味のあることを見つけてほしいです。この「バーディチャレンジ」活動がきっかけで、子供たちが一つでも新しいことに興味を持ってくれたら自身の励みにもなり、嬉しく思います。

 

<寄贈式概要>
・日程:2022年11月24日(木)
・場所:Kochi黒潮カントリークラブ
・出席者:石川遼選手
     高知県安芸市立穴内小学校
     一般社団法人日本ゴルフツアー機構
  カシオ計算機株式会社

 

【石川遼選手 プロフィール】
ツアー勝利数:18勝/生年月日:1991年9月17日/出身地:埼玉県
6歳よりゴルフを始め、高校生になった2007年にツアー初出場した「マンシングウェアオープンKSBカップ」で15歳245日のツアー最年少優勝を達成。翌年プロに転向し、17歳にして賞金1億円を獲得しました。2009年には18歳の史上最年少で賞金王に輝くなど、日本の男子ゴルフで最も注目を集める選手の一人として活躍中です。2013年以降は米国に活動拠点を移してUSPGA TOURに参戦。2018年からはJapanTOURを主戦場に活動を行い、同年に選手会長にも選ばれました。2019シーズンは日本プロゴルフ選手権など3勝を飾り、生涯獲得賞金10億円突破を最年少で達成しています。また、直近の「2022 三井住友VISA太平洋マスターズ」でも優勝し、ますますの活躍が期待されます。

 

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