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魅惑の島・プーケットの語学学校へ潜入

働く女性必見! 短期でお安くリゾート留学

 

◆ 筆者が実際に行ってみた……!

6月某日、筆者は実際にプーケットへ出発しました。目的はズバリ、プーケットの英語学習環境を自分の目で見てみるためです。留学と分かっていながらも、リゾート気分を十二分に味わい尽くしたい筆者は、水着とゴーグル、ビーチサンダルをスーツケースに詰め込み、気分は最高潮。出発前からワクワクが止まりません。

 

マレーシアまで約7時間、そこから乗り換えをして約1時間で、目的地のプーケットに到着します。この日はカラリと晴れていて、澄みわたる青空がとっても綺麗でした。

 

青空に見とれていると、程なくしてプーケットへ到着しました。エメラルドグリーンの海と青い空。思い描いていた“ザ・リゾート”のイメージが目の前に広がります。

 

到着初日から、語学学校の英語レッスンへ参加しました。「welcome~!」ととびっきりの笑顔で迎え入れてくれたクラスメイト&スタッフのみなさん。フライトの疲れも和らぎ、初日から楽しく授業に参加することが出来ました。

 

◆ 語学学校はこんなところ

私が今回お世話になった語学学校は「パトンランゲージスクール(Patong Language School)」というところです。プーケット最大の観光地「パトン」に位置することもあり、欧州国籍を中心とした国際色豊かな環境が特徴的です。日本人スタッフも在職しており、受け入れ体制もバッチリです。

 

・ 学校名:パトンランゲージスクール(Patong Language School)
・ 学習言語:英語・タイ語
・ 授業形態:プライベート・グループいずれも可
・ 生徒国籍:アジア(日本・中国・タイなど)・欧州(主にロシア)

◆授業を受けてみての感想

私の授業を担当して下さったのは、Li先生というアメリカ国籍の男性です。イギリスの大学への留学経験のある私は、Li先生の軽快なテンポと流れる用な発音がとても新鮮でした。

 

クラスメイトは4名。国籍内訳は、タイ、中国、日本、ロシアです。アメリカ国籍のLi先生を含めたマルチカルチュラルな空間はとても刺激的でした。授業では、「ジキル博士とハイド氏 (Jekyll and Hyde)」の読み物を扱ったのですが、「物語の趣旨である『多重人格』の言い回しは、自国言語にも存在するのか」を、それぞれの言語で思い返し、お互いにプレゼンテーションをし合ったことが印象に残っています。

 

私自身の率直な感想としては、⑴日本からたった8時間の距離に、こんなにも国際色豊かな学習環境があること、⑵格安な授業料で、ここまで質の高い英語教育が受けられることに驚きました。

 

タイならではの楽しみといえば……


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