毎日Eトレ!【1699】よい方向へ導くことを表す言い方は?

デイビッド・セイン先生が教える
TOEFLスコアアップのコツ

セイン先生がTOEFL対策で役に立つ英語をご紹介します。米国留学、大学院進学では必要になるTOEFL、ぜひこちらのコラムをご覧ください!今回は、よい方向へ導くことを表す言い方、です。

 

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A stable temperature and pH level are conducive to the growth of most microorganisms.

安定した温度とpHの状態は、ほとんどの微生物の成長を促す。

 

多くの微生物の成長に適している

TOEFLでは、研究内容や実験条件などを説明する科学系の文章がよく出てきます。そうした文で使われることが多いのが be conducive to という表現です。これは「〜につながる、〜を促す」などの意味で、よい方向へ導くというニュアンスがあります。上の例文では、主語で述べられている環境が、多くの微生物(microorganisms)の成長に適していることが語られています。つまり、be conducive to は何かを助長するということなので、たとえば、An open and collaborative environment is conducive to scientific innovation.(開かれた協調的な環境は科学的革新を生み出しやすい)なら、意見交換のしやすい雰囲気がイノベーションを助長する、といった意味になります。このフレーズは、lead to(~につながる)や help(~の助けとなる)よりも形式ばった言い方で、学術的な文体によく合います。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

A low level of stress can sometimes contribute to better performance.


低いストレス状態は、時にパフォーマンスの向上に寄与することがある。

 

▶こちらは「低いストレス(適度な緊張)がよい出来につながる場合もある」といった意味の心理学的な文で、ここに出てくる contribute to(~に寄与する、~の一因となる)は、be conducive to と近い意味の表現です。両方とも、何かに役立つということだと考えればよいでしょう。

 

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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