毎日Eトレ!【1717】「食い違い」を示すのに適した表現
デイビッド・セイン先生が教える
TOEFLスコアアップのコツ
セイン先生がTOEFL対策で役に立つ英語をご紹介します。米国留学、大学院進学では必要になるTOEFL、ぜひこちらのコラムをご覧ください!今回は、「食い違い」を示すのに適した表現、です。
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The observed patterns run counter to earlier assumptions about consumer behavior.
観察されたパターンは消費者行動に関する従来の想定と食い違っている。
従来の想定に反する観察データ
大学の授業で使うような文章では、これまでの見方に修正を迫るデータが示されることがあります。そうした「ズレ」を表すときに使われるのが run counter to というフレーズです。counter には「逆向きに」という意味があり、run counter to で「~に逆行する、~と食い違っている」という意味を表します。
上の例文では、新しい調査結果が従来の消費者行動の想定(assumptions)と一致しないことを述べるのに用いられています。このフレーズは、The evidence runs counter to conventional wisdom.(その証拠は社会通念に反している)のように、一般的な通説と異なるという点を強調したいときに便利です。TOEFLで run counter to が出てきたら、筆者はここで何か新しい方向を示しているかもしれないと意識すると、話の転換点を見つけやすくなります。
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
The new evidence is at odds with previous interpretations.
新たな証拠はこれまでの解釈と一致していない。
▶run counter to に近い意味を持つ表現として、be at odds with(~と食い違っている)もよく使われますので、覚えておきましょう。at odds は不一致な状態を表し、上の例文では、新しい証拠が従来の解釈(interpretations)と並び立たないことが示されています。
| 講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
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日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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