毎日Eトレ!【1743】「引き算」は minus だけじゃない!

デイビッド・セイン先生が教える
親子で楽しむ算数の英語

セイン先生が親子で楽しむ算数の英語をご紹介します。意外と知らない算数用語。算数で出てくる記号も英語表記を知っていると想像ができるかもしれません。今回は引き算です。

 

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Take six away from ten. That leaves four.

10から6を引いてみましょう。そうすると4が残ります。

 

10-6=4

今回は「引き算」に関する英語表現を学びましょう。上の例文は、英語圏の小学校でよく使われる言い回しで、take A away from B は「BからAを取り去る」、つまり「BからAを引く」という意味です。10-6=4という引き算の式は、通常 Ten minus six equals four. あるいは Ten minus six is four. と読みますが、とくに低学年の子ども向けには、「物を取って減らす」という具体的なイメージのある take away を使って、Ten take away six is four. と言うこともあります。ここでの take away は、普通の動詞として使われているのではなく、マイナス記号を読むための算数特有の表現です。そのため、”ten take away six” で「10引く6」を表しています。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

If you subtract six from ten, you get four.


10から6を引くと4になります。

 

▶この英文で使われている subtract A from B は、「BからAを引く」という意味です。subtract は、take away や minus よりも少し硬い響きがあり、たとえば先生が教科書的な言い方をしたいときには、Subtract six from ten. のように言えます。ふだん式を読むときは minus、子どもにイメージで伝えるときは take away、きちんと説明するときは subtract、と考えると整理しやすいでしょう。

 

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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