毎日Eトレ!【1750】解決策の第一歩が問われる場面
デイビッド・セイン先生が教える
英検上級レベルの英語感覚
英検上級レベルについてセイン先生に解説してもらいます。
今回は、解決策の第一歩が問われる場面、です。
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The government should first identify the most urgent need and allocate resources more effectively.
政府はまず最も緊急性の高いニーズを特定し、資源をより効果的に配分すべきです。
「何から始めるか」を一文で言う
英検1級では、受験者が面接で与えられたテーマ(社会問題など)について語ったあとで、面接官が具体的な方向へもっていこうとする場合があります。たとえば What should the government do first?(政府はまず何をすべきですか)といった質問を投げかけられることが想定されます。そういう場面で使いやすいのが上のような返答です。この文は、政府がなすべき行動を2段階で示しています。まず identify the most urgent need で「最も緊急性の高いニーズを特定する」と述べてから、そのうえで allocate resources more effectively で「資源(=お金や人手など)をより効果的に配分する」と続けています。返事のコツは、曖昧な答えだけで終わらせないことです。ここで抽象的なままだと説得力が落ちますので、「何をいちばん優先するのか」「どう振り分けるのか」を具体的に一つずつ入れると、答えがぐっと引き締まります。
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
The government should set clear priorities and focus support where it is needed most.
政府は明確な優先順位を定め、最も必要とされるところに支援を集中させるべきです。
▶どんな社会問題にも合わせやすく、実戦的な一文です。この回答例の should set clear priorities(明確な優先順位を定めるべき)のように、まずは解決策の第一歩を示してから、具体的に展開していくのが得策です。
| 講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
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日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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