毎日Eトレ!【1766】「条件つき」で答えられる人の英語は強い
デイビッド・セイン先生が教える
英検上級レベルの英語感覚
英検上級レベルについてセイン先生に解説してもらいます。
今回は、「条件つき」で答えられる人の英語は強い、です。
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This policy could work, but only if it is backed by clear rules and public trust.
この政策は、明確なルールと国民の信頼に支えられて初めて、うまくいく可能性があります。
○○があればうまくいく!
英作文でも面接でも、「賛成・反対」をはっきり答える力は大切ですが、場合によっては「条件つきの賛成」も言えると強みになります。
そこで使いやすいのが、今回の could ~, but only if ... というフレーズです。could ~ は「~する可能性がある」という控えめな言い方で、only if ... は「〜の場合に限って、〜して初めて」という条件を表します。 上の例文中の policy(政策、方針)は、テーマに合わせて idea(考え)、system(制度)、plan(計画)、approach(方法)などに置き換え可能です。
たとえば This approach could help, but only if it does not place too much pressure on individuals.(この方法は、個人に過度な負担をかけない場合に限って、役に立つ可能性があります)のように応用できると、このフレーズを使える場面が増えます。 ここで大事なのは、賛否をあいまいにすることではなく、むしろ何が整えば賛成できるのかをはっきり言えることです。
英検上級では、このような「条件つき」の答え方も覚えておくとよいでしょう。
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
The idea itself may be reasonable, but the real question is whether it can be carried out fairly.
その考え自体は妥当かもしれませんが、本当の問題は、それが公平に実行できるかどうかです。
▶スピーチや質疑応答では、条件つきの回答を言ったあと、the real question is whether...(本当の問題は〜かどうかです)と続けると、その条件について掘り下げることができます。福祉政策についてなら、The real question is whether this policy can help the people who need it most.(本当の問題は、この政策が最も必要としている人々を助けられるかどうかです)などと言えます。
| 講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
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日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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