Dear B,

「Dear B, 編集部」の記事

ウィーンの人々にストレスがない理由は

教育とカフェ・パブ文化にあった

近年、インターネットの発達で他国の情報に気軽に触れることができ、日本人の考え方は徐々に変化していると言えますが、まだまだ私達は「日本的」な考えに偏ってしまいがち。「出る杭は打たれる」と揶揄される日本社会では、「和を乱さない」ことが何よりも重視されます。学校教育の中でも自分の頭で考え主張するという機会はあまりありません。社会に出ても「間違っている」「非効率である」という主張をすることは難しく、サービス残業など改善されない労働環境の悩みや人間関係にストレスを溜めてしまっている人も少なくないでしょう。そんな中、ウィーンの人々は「ストレスを感じることが少ない」といいます。ストレスまみれの日本人とストレスを感じないウィーンの人々の違いは一体何なのでしょうか? その価値観に迫っていきましょう。  
2017.01.31

人生には休息が必要!?

ウィーンの街は人々と共に眠る

ウィーンはオーストリアの首都であり、ヨーロッパ屈指の音楽文化発祥の地で、ベートーベンやシューベルト、モーツァルトなど多くの作曲家が活躍した街でもあります。故に「音楽の都」とも呼ばれるウィーンですが、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)世界ナンバー1に選ばれるだけあって文化面だけなく生活環境も高水準を誇る街なのです。そしてQOL世界1の理由はどうやらウィーンの街の「心地よさ」にあるようです。
2017.01.30

オーストリア・ウィーンが

QOL世界No.1と呼ばれる理由

皆さん、QOLという言葉を聞いたことがありますか? QOLはQuality Of Life(クオリティ・オブ・ライフ)の頭文字をとったもので、政治、経済、文化、医療、教育、公共サービス、移動手段、レジャー施設、住環境、自然環境の側面から生活を通して「幸福」を感じることができているかを表す指標のことを指します。私たち日本人は、世界を見渡しても恵まれた環境の中で生活し、多くの嗜好品やレジャーに囲まれて生活しています。しかし、一方で昨今話題の「ブラック企業」など、日本的な思想や価値観に消耗し、心の調子を崩してしまう人、自ら死を選んでしまう人も少なくありません。
2017.01.30

HOW TO

近い未来には銀行員、弁護士も失業!?

人類が仕事をしなくなる日は来るのか

未来学社のトーマス・フレイは「10年後の60%の職業はまだこの世に存在しない」と語っているけれど、テクノロジーの進化によって多くの仕事が消滅の危機にさらされているのはDear B,読者なら分かっているよね。今日は、近い将来なくなるであろう職業、既に打撃を受けている業界を紹介すると共に、そもそも仕事は必要なのかということをみんなと考えていきたいと思うよ。
2017.01.26

HOW TO

物に囲まれた生活はもうやめよう

2017年はミニマリストになってみる?

Less is moreって聞いたことあるかしら? この言葉は、「より少ないことは、より豊かなこと」という意味で、物質主義の世の中を真っ向から否定しているよ。この禅のような考え方をとり入れて生活するミニマリストが最近は増えているとか……。
2017.01.25

HOW TO

日本人ならハマっちゃう!? 

フィンランド人が愛するサウナ文化

冬の寒い時期は暑いサウナに入りたくなるよね。サウナ発祥の地であるフィンランドには約300万件のサウナがあり、サウナ文化はフィンランド人のアイデンティティーでもあるわ。日本人も温泉好きだから気持ちが通じそうね。
2017.01.24

HOW TO

世界を旅しながら仕事ができる!?

海外のアフィリエイター事情

会社に勤めるという働き方が嫌になり、自宅でパソコン1台あればすぐに始められるアフィリエイトが意外と人気を集めているよ。うまくいけば、世界中を旅しながらでも自由きままに生活できるわ。日本と比較した海外のアフィリエイター事情を紹介!
2017.01.23

WORLD

水原希子を香港迷(ホンコンマイ)に認定

香港政府観光局の新キャンペーンとは!?

1月23日、都内にて香港政府観光局による新しいグローバルキャンペーン「BEST OF IT'S HONG KONG」のお披露目イベントが行われました。キャンペーンでは、日本でまだ知られていない香港の新しい魅力に焦点をあて、香港人や香港通の人々のBESTな体験を紹介。会場では「グルメ」「トレンド」「ファミリー」「自然と文化」の4つのテーマにそった、香港の著名人が出演するPR動画が上映されました。  
2017.01.23

TREND

チョコレートを渡すのは日本だけ!? 

世界のバレンタインデー10選

もうすぐバレンタインデー! 2月14日、本命の人にチョコをあげる以外に、お世話になった人に義理チョコを渡すという風習は日本独特のカルチャーだって知ってた?世界ではどんなバレンタインデーの風習があるのか紹介するね。
2017.01.18

HOW TO

病気のリスクやストレス耐性も分かる

今流行の遺伝子検査ってどんなもの?

最近、外国でも日本でも遺伝子検査が流行中だよ。将来の病気に備えたい子や、努力してるのにダイエットや美容の成果がいまいちな子はぜひ受けてみるといいわ。
2017.01.17

HOW TO

2017年アメリカの注目

スタートアップトレンドを分析

私たちの生活に新しいヒントや価値観を提供してくれるスタートアップの数々。アメリカでのブームは必ず日本にやってくるから気になるところだよね。2016年後半はどうだったのか、そして2017年のスタートアップトレンドを分析したよ。
2017.01.10

HOW TO

4年間で取引数が1000倍に

ビットコインを今すぐ始めるべき?

ビットコインって聞いたことあるかしら? 仮想通貨のひとつで、グローバル市場のマーケティングにおいて、次世代の通貨として期待されているのよ。
2017.01.06

WORLD

消費税、所得税、法人税、酒税

世界の税金が高い国ランキング

せっかく沢山稼いだのに支払う税金が多いとテンション下がっちゃうよね。街でも「日本は税金が高い」、「消費税が10%になったら生活がきつくなる」という声を聞くけど、世界的にみるとさらに税金が高い国が存在するよ。世界の税金が高い国をランキング形式で発表するね!  
2017.01.05

HOW TO

Web時代のスター選手 

グロースハッカーとは?

 

「グロースハッカー」という職業はシリコンバレーのカルチャーの中で生まれ、Web会社ではスター扱いされるほど、ありがたがられる存在。進んでいる企業では、従来の「マーケッター」から「グロースハッカー」という新しい地位に置き換える動きが増えているんだよ。
2017.01.03

TREND

Amazonの勢いが止まらない

2017年登場の新サービスも!

どこの企業よりも早く、遠い未来のアイディアを実現するAmazon。常に最先端なビジネスで私たちを「ワァ」と驚かせてくれるよね。今年日本にも導入されたサービスと2017年に導入予定のサービスを紹介!  
2017.01.02

HOW TO

ラグジュアリーな旅が彼女の仕事

アレクサンドラ・ペレイラ

最近は若者の多くがインスタをチェックしてるよね。多くのフォロワーがついているインフルエンサーにおいては、旅をしながらインスタに素敵な写真をアップして、それを仕事にする子も今増えているのよ。
2017.01.01

HOW TO

日本まだまだチャンスが! 

Kindle作家として成功する方法

数年前までは本を出版するといえば、出版社に打診をして担当者を用意するなど、一般の人にとってかなり敷居が高いものだったよね。今はkindleダイレクトパブリッシングを利用すれば、セルフパブリッシングが誰の許可もいらずに簡単にできて収入が得られる時代になったよ。成功する方法を簡単にご紹介!
2016.12.28

HOW TO

アイスランド、フィンランド、ノルウェー

北欧が男女平等実現のために実践してる事

最近、「女は東大に行くと不利になる」というニュースを見てゾッとしたわ。職業選択、会社でのポジション、収入、結婚後の育児分担など、日本ではまだまだ男女平等の後進国よね。世界的に男女平等が実現している国はどういう過程で今のポジションを確立したんだろう?みていこう!
2016.12.27

HOW TO

国籍は金で買える!?

2冊目のパスポートが購入できる国5選

海外へ行く時に必ず必要なのがパスポート。どこの国民であるかを示すために、肌身離さず持っていなきゃいけないよね。ところが、そんな貴重なパスポートを他の国民でもお金を払えば購入できちゃう国もあるんだよ。つまり、ある一定のお金を払えば市民権が得られるってこと。
2016.12.26

HOW TO

人生にも戦略を! 

役立つ戦略フレームワーク

人生は短いから、やりたいことが多い人は悩みをできるだけ排除して戦略的に生きたいよね。オススメなのが、ビジネスで使われる思考のフレームワークを人生計画に生かすこと!  
2016.12.22