Dear B,

HOW TO

アメリカではデイリーユース!?

年収30億を稼ぐライフコーチとは

アメリカでは、これまでにコーチングを受けたことがある人や、コーチになる勉強をしている人が増えてきているの。Googleの元CEOのエリック・シュミットも、「すべての人にライフコーチが必要だ。」と提唱していて、人生をより満足に生きるために欠かせないものになっているわ。ライフコーチは、世間の価値観や考え方を抜きに、その人自身の本当の姿をみつけて自信をもたらしてくれるのよ。ライフコーチを職業とする人は、特に資格は必要ないけど、大学で心理学を学んだり、その後、国際コーチ連盟に所属して訓練を受ける人が多い印象。
2016.12.21

HOW TO

子供にあわせてスクールを選ぶ

アメリカ式ADHD児の教育方法

ADHDとは、Attention Deficit Hyperactivity Disorder(注意欠陥・多動性障害)のことで、最近の小さい子に増えているということをよく耳にするよ。病院で診断されると場合によっては薬を投与される例も多く、母子ともに悩みを抱えることも多いのだけど、アメリカではADHDのある特徴を才能としてみる動きもあるんだ。
2016.12.19

HOW TO

なぜ今、アメリカ人の1/3はフリーランサーなのか?

アメリカでは会社に縛られないフレキシブルで自由なライフスタイルを求めて、ここ数年は個人で仕事をするフリーランサーが増えているんだ。場所を選ばずに、自分が得意な仕事を思う存分していきたい人には最高の生き方だよ。
2016.12.15

HOW TO

この世界に生きづらさを感じるあなたは

もしかしたらインディゴチルドレンかも!?

 

「ルールばかりの世の中は窮屈で生きづらい。」「他人とうまく馴染めない。」そう思っている人はいない? そんなあなたはもしかして、インディゴチルドレンかも!
2016.12.14

HOW TO

個人の時代到来!!

セルフブランディング術5選

現代のようにSNS上で人とつながりあう社会ではセルフブランディングが不可欠。「人とは違う何か」を打ち出していかないと、大衆に埋もれてしまうわ。そういう意味で、仕事においてもこれからは個の力をアピールして仕事をとる時代。未来のために、今のうちにリアルの場だけでなくオンライン上でパーソナルブランドを築きあげていこう!
2016.12.02

HOW TO

「あいまいな話し方」は誤解される!?

外国人と接するときに気をつけたいコト

語尾をあいまいにしたり、あえて意見をぼかす話し方は、日本人特有のスタイル。そのおかげでわたしたちは「優しい」とか「大和撫子的」と評価されることもあるけれど……。大半の外国人からは、「ハッキリしない子だな~」って思われちゃうみたい。誤解を避けるには、どのような話し方がベストなのでしょうか?
2016.12.01

HOW TO

まるでクローンみたい!

量産型女子を卒業する方法とは?

まわりのみんなと同じファッションをしている個性の無い女の子たち=「量産型女子」が、クローンのようだと海外でも話題に。似通ったファッションに身を包み、集団で行動する彼女たちに対して「不気味」「シメジみたい」とコメントする外国人もあらわれました! さて、量産型女子を卒業するにはどうしたらよいのでしょうか?
2016.11.30

HOW TO

わたしの職場は地球です!

「フリーランスライター」という生き方

「私の職業はフリーランスライター。パソコンとWi-fiさえあれば、地球上のどこにいてもお仕事ができます。」これを聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? 大変そう、なんか怪しい、不安定……? ウンウン。よくわかります。私もこの仕事をする前は、同じことを思っていましたよ。
2016.11.28

HOW TO

移民やムスリムから悲痛の叫び

米大統領がトランプに決まった弊害

11月18日に行われたアメリカ大統領選で共和党のトランプが大統領に選ばれたのを受け、翌日のツイッター上ではショッキングな叫びが飛び交ったよ。トランプになったことによって差別を受けた人たちの悲痛の叫びを一部紹介するね。
2016.11.24

HOW TO

自分スタイルを貫く 

世界のエッジーな女性3人

皆が同じような意見しか述べられず、同じようなファストファッションで安心している現代こそ、自分スタイルをかっこよく貫く女性はまぶしい存在よね。これからの時代は人に媚びずにいかに自分のスタイルを持てるかが重要になってくるよ。ロールモデルとなるエッジーな女性をピックアップするね。
2016.11.21

WORLD

世界イチ幸せな国民は誰だ!?

Quality of lifeの高い街ベスト3

NYを本拠地とする世界最大の組織・人事コンサルである、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが230都市の中から「生活の質(QOL)が高い街ランキング」を発表したよ。選んだ基準は、政治、経済、文化、医療、教育、公共サービス、移動手段、レジャー施設、住環境、自然環境の項目のポイントが他よりも高い都市。QOLの高い街に住む人は幸せだね。
2016.11.15

HOW TO

男だって妊娠の時代!?

世界で初めて妊娠した男トーマス

アメリカで“world’s first pregnant man”(世界で初めて妊娠した男)として話題になったトーマス・ビーティー氏。見た目はイカツイ男性だけど、実は元女性(トレイシーという名前だった)で、性転換手術を受けたり、テストステロン注射で髭をはやして2003年に男性になったのよ。
2016.11.09

HOW TO

11月のテーマ 

「自分を持つ」

あなたは自分を持っていますか? ついつい人に流されてしまっていませんか? 仕事帰り本当はしたいことがあるのに、寂しいから飲み会に参加してしまったり、休日をなんとなく誰かと過ごしてしまったり……。自分のために時間を使うというのは、簡単そうに思えてなかなか難しいことなのです。
2016.11.01

HOW TO

減給や失業の原因にも…

煩わしいなら生理をなくしてみない?

生理って毎月あってわずらわしいわよね。人によっては、寝込むほどのひどい生理痛、貧血状態、出血過多、吐き気があって、毎月1回くる生理を恐れている子もいると思うの。アメリカのある統計では、生理痛に伴う辛い症状によって年間1億人の女性が失業しているというのよ。それに若い女性が学校や仕事を早退する理由の第1位が生理時の不調で、生理痛薬などがない発展途上国では、若い子が学校を辞める理由のひとつに生理痛が辛いからという統計結果があるの。
2016.11.01

HOW TO

No more コンドーム&ピル!?

避妊チップでホルモンをコントロール

仕事をバリバリしたい人や子供がいらない人にとって、避妊は最重要課題よね。アメリカのマサチューセッツではビル・ゲイツの資金援助のもと、皮膚に埋め込んで避妊をコントロールするマイクロチップが開発段階にあるそうよ。チップのサイズは20mm×20mm×7mでパソコン部品そのもの。
2016.10.27

HOW TO

ミャンマーの女性リーダー

アウンサン・スーチーの公約

アウンサン・スーチーは「ビルマ(ミャンマーの旧称)建国の父」アウンサンの娘で、父を亡くしたあともガンディーの影響を受けて非暴力を唱え、民主化運動を推し進めてきた女性よ。これまで軍事政権に立ち向かってきて、自宅軟禁されたりと苦労も多かったものの、今年3月に同国で新政権の立ち上げにかかわり、国家最高顧問となったの。今後ミャンマーにどんな風を吹かせるのか、彼女の公約を紹介するね。
2016.10.24

HOW TO

21世紀の鉄の女!!

メルケルがドイツ国民に愛される理由

2005年にドイツ初の女性首相となったメルケルは、現在まで3期にわたって国民の支持を集め続けているよ。国内のみならず海外にも影響力を持ち、そんな彼女はForbesの「世界一影響力のある女性」に何度もランクインされているほど。物理学者から一転して首相となったメルケルがなぜここまで愛されているのかは、ドイツの経済に秘密があるわ。
2016.10.21

HOW TO

国際離婚体験者は語る Vol.1

タイ人と離婚 Mさんの場合

「外国人と結婚してハーフの子供を持つ」そんな未来に夢をはせるDear B,読者は多いと思いますが、国際結婚は離婚率が高いのも事実。国際結婚をすれば必ず幸せになれるっていうわけではないようです。「国際離婚体験者は語る」のコラムでは、外国人と離婚経験のある女性達から、国際結婚の光と影をインタビューしていきます。初回はタイ人の男性と国際離婚の経験があるMさんの体験談です。
2016.10.13

HOW TO

アメリカ大統領選の前に知っておきたい

ドナルドトランプの公約5つ

世界の中心地であるアメリカの大統領にもしトランプが選ばれたら、世の中の仕組みが変わってしまう危機感をおぼえている人も少なくないんじゃないかしら。実際にトランプは、自身が大統領になった場合には、移民、貿易、税金、外交政策の現状を変えていくと公言しているよ。トランプが具体的に考えている政策をあげてみるね。  
2016.10.12

HOW TO

討論会前必見!ヒラリーの選挙専用サイト

がトランプのネガキャンですごいことに

アメリカ大統領選もそろそろ大詰めね。第1回のテレビ討論の前、気になってヒラリー・クリントンの選挙専用サイトをチェックしていたら、ヒラリーのライバルであるトランプのこれまでの悪行に関するYoutube動画がたくさんアップされていたの。興味をもったのが、トランプのセクハラ発言の被害者として紹介されているアリシア・マチャドさんという女性。トランプは選挙キャンペーン中から女性蔑視の発言が多く、女性の有権者からの支持率が低かったんだけど、それに拍車をかけるように、ヒラリーのサイトで被害者本人の証言ビデオが公開されたんだ。
2016.10.10