世界が注目するビジネス発展地域

海外の活気を肌で感じられるマレーシア

特集|海外ロングステイという選択肢

海外の1ヵ所に2週間以上滞在し、その国の“生活”を体験する「ロングステイ」で、8年連続「住みたい国」第1位(2006年~2013年ロングステイ財団調査)を獲得しているのが“マレーシア”。

実は近年、マレーシアを含めた東南アジア諸国は世界が注目するビジネス発展地域ということもあり、世界中から起業や投資目的で行く人が急増しているそう。また、「国際的な環境で子育てをしたい」という日本人が“母子留学”の地としてマレーシアを選ぶケースも多く、特に30代~40代のロングステイ者が増加の傾向にあるのだそうです。そこで今回は、マレーシア政府観光局に、マレーシアの魅力について伺いました。

 

まずは、マレーシアの基本情報をチェック!

 

日本から首都クアラルンプールまでは、飛行機で約7時間。時差はマイナス1時間。通貨は「リンギット(RM)」が使われており、201411月現在、1リンギットは約35円です。年を通して温暖な気候。雨季と乾季がありますが、雨季でも1日中雨が降り続くようなことはあまりありません。

 

◎ロングステイ人気国の理由その1

10年間有効な長期滞在ビザが取得できる

 

特徴的なのは「10年間有効な長期滞在ビザが取れる」こと。これは「MM2H(Malaysia My 2nd Home)プログラム」といって、仕事をしていなくても学生でなくても、滞在することが可能なビザ。最長10年間有効なので、一度日本に戻っても、再度そのビザで滞在することが可能です。ちなみに、日本人がビザなしで滞在できる期間は90日。

 

◎ロングステイ人気国の理由その2

物価が日本の約3分の1とリーズナブル

 

どんな生活スタイルを送るかによって必要な費用は異なりますが、物価は日本の約3分の1。短・中期の滞在方法としてお勧めなのは「サービスアパートメント」を利用するスタイル。ホテルに比べお部屋が広く、キッチンがあるため自炊が可能なのが特徴。「アパートメント」と言っても、「ジム・プール、清掃つき」とホテルと同じ設備・サービスが整っており、マレーシアは“Value for Money”(支払う金額に対し、得られるものが多い)の国と言われています。11万円程度から選べ、複数人で割って宿泊すればかなり安く滞在できます。

 

◎ロングステイ人気国の理由その3

日本人医師もいる安心の医療機関

 

日本人滞在者が急増している背景もあり、医療面でのサポートも充実。特に、クアラルンプールでは日本人医師が勤務する診療所などもあり、安心して過ごせそうです。

 

◎こんな人にオススメ

アクティブに、自分の可能性を試したいなら!

 

語学や料理の学校に通ったり、オラウータン保護や植林などのボランティア活動に参加するなど、アクティブに、自分の可能性を試してみたい人にお勧めです。また、マレーシアは他のアジア諸国に囲まれた国なので、マレーシアを拠点にして、東南アジアの国々に足を延ばすのもあり。国際感覚を養いたい人にも有益な経験となるはずです。

 

マレーシア南部のシンガポールとの国境地域では、国の政策「イスカンダル計画」が進められており、現在、大規模な都市開発が行われています。例えば、欧米にある有名校が分校を開講したり、世界的に有名な企業を誘致する計画などを着々と進め、交通網などのインフラが急ピッチで整えられているそうで、マレーシアの発展を肌で感じられる時代にあると言えるでしょう。また、多民族国家であるマレーシアは親日国家で、毎年夏には数万人規模の「盆踊り大会」が行われ、現地の人も浴衣を着て踊る習慣が定着しているのだとか。世界中が注目するマレーシアで、新しい自分を発見してみませんか。


©Hinako Hayashi

 

マレーシア政府観光局 会長インタビュー

 

お話を伺ったのは…

Tan Sri Dato' Sri Dr.NG Yen Yenさん

 

「これまで、『ロングステイ』といえば定年退職されたシニア層がメインでしたが、マレーシアでは、若い方のロングステイも年々増えてきています。マレーシアは1957年に独立したばかりの若い国で、若い世代の人口が多く、元気なエネルギーに満ちています。当時の進学率は50%以下でしたが、ここ40年ほどで経済が目覚ましく発展し、今は99%の国民が進学できるようになりました。台風・地震といった自然災害がほとんどなく、広い国土に恵まれたマレーシアは、独立以来発展の一途をたどっており、今後もますます世界中が注目する国になると自負しています。

日本の若い方にはぜひマレーシアで起業していただきたいですね。日本の良いものをマレーシアに紹介して欲しいと思っています。今回の訪問で、私は日本の各地を数日間にわたり観光し、感動する事がたくさんありました。例えば日本食。どれをとっても大変おいしく、なかでも今回初体験した「鉄板焼き」は絶品でした。また、日本の雑貨はどれもかわいいものばかり。包装紙ひとつとっても凝っていて素敵なものが多いですね。

まずはロングステイとしてマレーシアにお越し頂き、その可能性をぜひ体感してください。 マレーシアにはMM2HMalaysia My 2nd Home)というプログラムがあります。これを取っていただければ、最長10年間マレーシアに滞在する事ができます。皆さんと一緒に発展できることを楽しみにしています」

 

取材・文/坂口弥生

 


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