TOEFL Junior®や
TOEFL Primary®ってどんなもの?

教えて! TOEFL Junior®
TOEFL Primary®のQ&A

2015.07.25 | TOEFL  ・  子ども英語

海外の大学に行く時に必要になる、TOEFL®はご存知ですか? そのTOEFL®には、TOEFL Junior® やTOEFL Primary®があるんです。この連載では、このふたつの試験に照準をあてて、いったいどんなテストなのか、何に役立つのか? などを分かりやすくQ&A法式でお送りします。

Q.TOEFL Junior®TOEFL Primary®ってどんなもの?

 

A.

TOEFL®はおもに大学などの高等教育機関で使われている、英語を母国語としない人の英語運用能力を測るテストです。

これに対してTOEFL Junior®というテストがあります。TOEFL Junior®の中には、TOEFL Junior® StandardとTOEFL Junior® Comprehensiveの2種類のテストがあります。

TOEFL Junior® Standard(ペーパーベース)は2010年に誕生しました。アジアやヨーロッパを中心とした各国の英語学習開始年齢の早期化に伴って、より世界の中学生、高校生向けの英語運用能力を測るテストを希望する声により、アメリカETSが開発しました。

TOEFL Junior ®Standardは、「読む」「聞く」の2技能で、海外の中学・高校の授業や、友達との会話などを題材に「どれだけ英語が使えるか」を測定します。テストのレベルは、日本では中3~高3程度の幅広い難易度となっていて、結果はスコアで表されます。現在、世界50ヵ国以上で採用され、中高留学時の指標としても活用されています。

TOEFL Junior® Standardの詳しい情報はこちらからご覧ください。

 

また、2014年から日本国内でもスタートしたコンピュータベースで「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を測定できるTOEFL Junior® Comprehensiveは、現在、文部科学省での「大学入試改革の外部テスト活用」の審議会でも取り上げられており、大学入試の中でスコアが活用され始めているテストです。新指導要領で求められる統合型スキルや、多様な言語活動におけるアウトプットを測定することができます。

TOEFL Junior® Comprehensiveについての詳しい情報はこちらからご覧ください。

 

また、TOEFL Primary®は、TOEFL Junior®のさらに下のレベルである小学生・中学生向けのテストとして、2014年から国内でもスタートしています。英語初期学習者向けのStep1と、英語で何らかのコミュニケーションが取れる学習者向けのStep2のふたつのレベルがあり、リスニングとリーディングの2技能をマークシート方式のテストで測定します。日常的な表現や、基本的な言い回しが理解できるかを問う内容です。いよいよ小中学生からTOEFL®に向けてのステップをスタートできるようになりました。

TOEFL Primary®についての詳しい情報はこちらからご覧ください。

 

 

 

取材協力 グローバル・コミュニケーション&テスティング

構成・文/天野里美(編集部)

 

 

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