大学生のボランティアガイド体験
TOKYO FREE GUIDEって何?

日本のおもてなしを外国人観光客に
東京にいながら異文化交流

訪日外国人観光客が増加していますが、日本に住んでいる私たちが“おもてなし”できる機会が身近にあるんです。各国からの外国人観光客のボランティアガイドを行っている団体であるTOKYO FREE GUIDEでは、20歳以上なら応募することができます。
大学生なら大学に留学生もいるかもしれませんが、日本に住んでいない外国人と異文化交流する機会は、将来社会に出てからも貴重な体験になるはずです。
今回、大学生でTOKYO FREE GUIDEを経験した早川真理奈さんに、経験談を伺いました。
ガイドに興味がある大学生のみなさん、実際の活動を見てみましょう。

 

__大学では留学生のクラスを取ったり、留学生の友達の東京案内をしていたり、英語学習や異文化交流に積極的だったそうですが、TFGを始めたきっかけは何でしたか? 

航空券だけ取って海外を旅した時、心優しいアメリカ人の方々にたくさん助けてもらったんです。現地のボランティアのガイドさんもとても親切にしてくれて、現地の方と交流して、現地のことを教えてもらったりすることで、最高の旅になりました。

この時、お世話になった方に感謝すると同時に、私も日本で何かできることがあるんじゃないか、と考えるようになって…。そんな矢先に、よく足を運んでいる英会話カフェの経営者の川本さん(TOKYO FREE GUIDEの理事長)に、TOKYO FREE GUIDEを紹介していただいて、これはやるしかない! と思いました。

 

 

 

 

__じゃあ、ちょうどタイミングが良かったんですね。TOKYO FREE GIDEには理事長に紹介してもらってすぐガイドを始めたんですか? 

誰でも、というわけではなく、試験をパスした人だけがガイドになれます。
試験の内容は、1次試験は筆記試験でした。ゲストから受け取ったメールに対して、自分なりに考えて英語でお返事する感じだったと思います。
2次試験はグループ面接のような感じです。4人ぐらいのグループで、それぞれ質問をし合ってそれに答える形でした。
最後に試験官の方が、日本の風習や文化について英語で質問されて、それに英語で答えるものです。日本文化といっても専門的なことではなく、お賽銭になぜ5円玉を入れるのか、とかそういう日常的なものです。
最終面接では、日本語で志望動機や、体調が悪くなった人への対処、連絡がつかない場合はどうするか、などのケーススタディ的な質問がありました。
合否は当日教えてもらいました。



 

__では、そのガイドの試験をパスして実際にガイドを経験してみて、学べたこと、やってよかったことは何でしたか?

私は昨年の4月にガイドの試験に始めたばかりで、まだ8組ほどしかガイドしていないので、経験は浅いのですが…。

そうですね、やはりさまざまな国の方との出会えることが一番大きいです。欧米はもちろん、アジア圏の方もいます。
ガイドは1日中ずっと一緒にいて、食事も一緒にしたりもするので、日本のことを紹介するだけじゃなく、それぞれのゲストの国についても教えてもらうことも多いんです。
そしてガイドが終わってからも、メール交換して交流があることもあるので、宗教的なことや、風習、価値観などを知ることができます。もちろん、ネットなどで調べれば知ることはできますが、実際にその国の方と関わり、立ち居振る舞いを含めて、コミュニケーションを取ると、写真とかネットでは伝わってこないことが伝わってきたりするんです。

その他は、やはり日本に興味を持って旅行に来てくれた人たちにはもっと日本の魅力を伝えたい、というのがガイドをしている一番の理由なので、質問されたことにはできるだけ答えたいので、日本人として、自分たちの文化を調べたりと、日本に関する知識も増えましたね。

 

 ▶▶▶続いてはTOKYO FREE GUIDEでガイドする実際のところは?

 

 

 

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