セブシティの立地を生かし、学校の外で覚えた英語を使って定着率を高める

MITSUMI ENGLISH CAMP

2017 Spring 留学1週目体験レポ

Day2  2月27日(月)

朝食に待望のマンゴーを食べてから、レベルチェックテストとオリエンテーションに 

7時に起床して朝ごはんを頂きました。南国といえばフルーツということで、朝食に食べたかったマンゴーが出たので嬉しくなりました!

まずレベルチェックテストを行いました。レベルチェックテストでは特にリスニングが解けたように感じます。

その後オリエンテーションを行いました。徒歩5分ほどの距離にあるロビンソン・スーパーマーケットへ行って両替したり、必要なものを買ったりしました。途中、信号のない横断歩道を渡ったりするので、少しスリリングです。

 

セブには信号のない横断歩道がたくさんあります

 

レベルチェックの結果を受けて今日は復習

午後からさっそく授業が始まりましたが、途中でレベルチェックテストの結果が返ってきました。4つのスキルの中で、特にスピーキングの点数の低さに動揺してしまいました。

この結果を受けて、2週間の留学生活でより多く自然な英語を身につけて話せるようにしていきたいと改めて実感しました。苦手意識を持つリーディングも良い点数とは言い難いので、今日は復習をしてから就寝します。

今日から始まったマンツーマンレッスン

 

Day3  2月28日(火)

1日8コマの授業をフルで受けた結果は? 

今日からDMEメソッドの授業も本格的になりました。思っていたよりも先生の質問に対してフルセンテンスで答えていくことが大変で、言葉に詰まってしまうことがたくさんありました。

普段の英会話で、いかにきちんとした受け答えができていないということが明らかとなり、悔しさが残りました。8コマの授業をフルで受けるのは初めてだったので、とても疲れてしまいました。

授業の合間に先生のお誕生日をお祝いしました。歌が流れる中で、みんなでケーキをいただきましたが、セブのケーキは甘くてとても美味しかったです。

これが私の8コマの時間割

 

CEGA名物の自家製納豆&セブで人気のハロハロに挑戦

CEGAではオーナーが作られる自家製の納豆が食べられるのでチャレンジしてみました。納豆菌をフィリピンに持ってくるそうなのですが、出国審査で引っかかってしまうとジョークを交えつつ、お話しして下さいました。

セブのデザートと言えばハロハロということで、友達にIce Giantsというお店に連れてってもらってシェアして食べました。注文のときは店員さんに英語が伝わるか不安でしたが、問題なく注文できたのでちょっとした達成感を味わうことができました。

 

レッスン以外にも英語を使える場所は学校の外にたくさんあります

 

Day4  3月1日(水)

似た発音も先生がきちんと指導してくれて、課題も出ます

グループワークの授業では、仕事について話し合いました。“colleague”と“college”の発音が似ているので、発音するときは注意するようにと先生が丁寧に教えてくれました。内容は授業によっていろいろ違いますが、このようにほぼ毎日課題が出されます。

グループレッスンでも課題が出されます

 

CEGAはオーダー制なので他の生徒が何のレッスンをしているのか情報交換

授業の合間の休み時間では、友達と昨日何の授業を受けたかという話題になりました。もちろん英語での会話です。CEGAはオーダー制レッスンという特徴があることから、留学生はみんなテキストが違います。なので、みんなでテキストの見せ合いっこをしました。

今日はJollibeeという、セブではファーストフード店として親しまれているお店の前を通りました。蜂のキャラクターがとても印象的です。先生にこの話をしたら、日本にも2018年に進出する予定だと言っていました。

 

みんなテキストが違うんです

 


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