フィリピンへの語学留学の魅力(セブ編)
ここ数年で爆発的に増加しているセブ島の語学学校に訪問しました
Pacific Tree International Language Academy
2015年7月に開校したばかりのPacific Tree International Language Academyです。セブシティのマンダウェイエリアにあり、学校は新築の匂いが残るくらい新しいです。
この学校の特徴はすべての講師に4週間の研修機関を受けた後、さらにケンブリッジTKT(Teaching Knowledge Test)のレベル3以上の取得を義務付けています。
マネージャーのLarsさんより学校や講師の説明です。この語学学校は講師がケンブリッジTKTを取得しているだけでなく、留学生がケンブリッジTKTコースを受講できる数少ない学校になります。
教室も自習室も清潔感があります。
下の階にはサンドイッチ屋さんがあるので、息抜きにも良いかもしれません。
一通りの説明が終わった後に、1対4のグループレッスンです。
授業内容は二人一組になって、二人のうちどちらが忙しい人か?と言うのを英語で説明します。まずはお互いに自分の忙しかった日を説明します。
私はインフルエンザに罹った日でも家で仕事をしていた、と言うような説明にチャレンジしましたが、日本語ではわかっていても英語で説明するのはなかなか難しいですね。説明が終わると、講師から改めてどちらが忙しかったですか?と聞かれます。聞かれた二人は理由を説明しますが、ここでは理解力も試されます。
講師とのマンツーマンは一般的ですが、生徒同士が説明し合うというのは、自分の英語レベルを認識するのに良いと思います。
こちらは2016年5月のフィリピン留学フェアでの映像です。