子どもオンライン英会話代表対談⑤

オンライン英語教育の現在と未来

子どもオンライン英会話業界「3社代表者様対談企画」

全5回のスペシャル連載

子どものオンライン英会話サービスは、ここ数年で大きく様変わりしようとしています。業界最先端でサービスを提供するオンライン英会話業界の3社代表者様が、各スクールの特徴や、気になる今後の英会話教育動向を語ってくれました。Cheer up! Englishだからこそ実現したスペシャル対談を、全5回の連載にわたりお届けしてきましたが、今回で最終回となります。

「代表のお話を通じ、各スクールの特徴をみなさんにお届けすると共に、気になる今後の英話教育動向もお伝えします」

 

第5回テーマ:オンライン英語教育の現在と未来

オンライン英会話のサービスも、近年は学習ツールとして定番化してきましたが、 今後オンラインでの英語学習はどのように活用されていくでしょうか。

 

お集まりいただいたのは下記の方々です。

Global Step Academy 代表
モントゴメリー道緒さん

レッスン形式:マンツーマン
「英語で英語を学ぶ」を実践されており、インターナショナルスクールの英語教育をオンラインで提供

LEARNie 代表
南部洋志さん

レッスン形式:グループ
少人数制グループレッスンならではの、世界中の仲間と”楽しみながら学ぶ”にこだわった独自のレッスンスタイル

GLOBAL CROWN 代表
道村弥生さん

レッスン形式:マンツーマン
専用アプリには独自のサービスが満載。希望した曜日制なので、学習の習慣が身につきやすい

 

Q:学習方法が多様化する現代で、スマホやタブレットで受講可能なオンラインサービスはどのように発展していくでしょう。

GLOBAL CROWN 代表
道村弥生さん

英語に限らず、オンライン教育自体がどんどん増えていくと思います。場所や時間を選ばず学ぶことができるのですから、これを活かさない手はありません。レッスンの質にこだわってオンライン教育を推し進めている私たちのような企業が、今後オンライン教育業界のスタンダードを創っていくべきだと考えています。

LEARNie 代表
南部洋志さん

これまでのオンライン英会話サービスは、単なるカリキュラム・環境の提供にとどまっていましたが、今後はIT技術とあいまって、圧倒的なクオリティで想像を超えるものになっていくと思います。
時間や場所を選ばず、どんな授業も受けられるということなら、お金を出してでも学びたいというコンテンツも増えていくはずです。

Global Step Academy 代表
モントゴメリー道緒さん

技術の進化に伴い、グーグルホワイトボードなどを使って国や年齢を超えた学びができるようになっていますよね。今後はVRやARなども取り入れられ、ゲームのような感覚でもっと楽しく学べるようになると期待しています。学んで終わるのではなく、そこから得られるインスピレーションに繋がっていくとよいですね。

 

 

Q:これまでは安さ重視のサービスが多かったように思いますが、オンライン教育の目指すべき姿とはどのようなものでしょうか。

GLOBAL CROWN 代表
道村弥生さん

確かに安いサービスが多かったと思いますが、今後は低価格であることよりも、子ども一人一人のニーズにカスタマイズできるサービスが重要視されていくと思います。自分の子どもに与える英語教育を考えた時、「激安価格で先生と英語でおしゃべりをする」というレッスンよりも、「しっかり学べるカリキュラムを、楽しくリーズナブルな価格で受ける」ほうが良いということに、多くの方が気づきはじめています。

LEARNie 代表
南部洋志さん

ラーニーでは授業のカリキュラム改善もさることながら、「一緒に学ぶコミュニティづくり」を提唱しています。オンライン英語教育といえばマンツーマンという印象が強いのではないでしょうか。今後は「オンライン=個」ではなく、オンラインでも仲間と一緒に楽しく学べる時代が来ると思っていますし、ラーニーではすでにそれを実現しています。 この「コミュニティ感」がオンラインに加われば、業界の可能性はもっと高まることでしょう。当社がもつIT技術を駆使し、それを可能にする環境を開発していきたいと思っています。

Global Step Academy 代表
モントゴメリー道緒さん

教室型の教育はまわりの人から見えない、いわば「ブラックボックス」でした。先生の教え方はどうだったのか、子どもはしっかり学べているのかなどは、全く把握できません。しかし、オンライン教育がそれを可能にしようとしています。 どんな教育を受けるかの選択肢が増え、自分にあった学びをすることができるようになるでしょう。

 

 

Q:世界のオンライン英語教育は、今どんな動きがあるのでしょうか。

LEARNie 代表
南部洋志さん

海外で知名度を上げているオンライン教育企業は、自社で高い技術をもっています。例えばオンラインレッスンで教えてくれる先生の顔が、アニメのキャラクターだったらどうでしょう。 技術というと教育とはかけ離れたものと思われがちですが、いつもDVDで見ているアニメのキャラクターが自分の先生となって語りかけてくるとなると、子どもが喜ぶこと間違いありません!世界の技術は高いレベルまで発展しており、その可能性は無限です。

GLOBAL CROWN 代表
道村弥生さん

これまでの教育はアナログな部分がほとんどでしたが、オンライン教育がスタンダードになっていくにつれ、レッスン内容や生徒のレベルを細かくデータ化し、カスタマイズしていくことが可能になるでしょう。各自の課題や強みにあわせたレッスンができれば、学びの質も飛躍的に上がると考えられます。

Global Step Academy 代表
モントゴメリー道緒さん

中国などではすでに始まっているサービスですが、世界中の生徒と先生をつなぐようなことも実現しています。また、海外では日本より「ホームスクール」(学校に通わず自宅で勉強すること)が普及していますが、日本でもそういう流れができてくれば、オンライン教育の役割はより一層高まります。
自宅で学習できるようになることは良いことですが、それに伴い、保護者が学校に頼らず、自分で責任をもって教育環境を整えていくことになります。教育に関する悩みに答え、環境を整えるお手伝いがオンライン教育サービスに今後求められてくるでしょう。

 

 

これからは「オンラインレッスンだからこそ、最先端でおもしろいレッスンがうけられる」という時代がやってきそうです。近い将来、日本にいながらにして海外の授業を受けられるとになれば、学校の在り方なども大きく変わってくることもあるでしょう。

全5回に渡ってお届けした子どもオンライン英会話代表対談、いかがでしたでしょうか?各学校代表の英語に対する思いが伝わったでしょうか?ぜひお子様の教育にオンライン英会話を活用してください。

 

第1回テーマ:オンラインで英語を学ぶ最大のメリットとは?

第2回テーマ:子どもが英語学習を始める時に大切なこと

第3回テーマ:2020年、小学生の英語教科化について

第4回テーマ:サービスへのこだわり・展開について

 

Global Step Academy 学校紹介

「Global Step Academyはオンライン・インターナショナルスクール。『英語を学ぶ』のではなく『英語で学ぶ』を実践する、インターナショナルスクールの教育をオンラインで提供しています。

5歳から12歳までのお子様を対象に、日本の義務教育を受けながら、将来的には世界で活躍できる『グローバル人材育成』を目的としています」(担当:マーケティング事業部 五月女さん)

学校詳細はこちら▶

 

LEARNie 学校紹介

「バイリンガルの講師陣による小学生向けのオンライン英語サービス「LEARNie(ラーニー)」。グループレッスンの楽しさと、オンラインの便利さを掛け合わせ、アクティブラーニング形式のレッスンを受講することができます。また、“学びを楽しむ”ことにこだわり、日本にいながら世界中の仲間や先生と楽しんで学べる英語サービスを提供します」(担当:代表取締役社長 南部さん)

学校詳細はこちら▶

 

GLOBAL CROWN 学校紹介

3歳〜12歳の子どものためのオンライン英会話GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)は、発音がきれいな日本人のバイリンガル講師から自宅で英会話レッスンを受けられるマンツーマン英会話サービスです。全く英語が話せない子どもでも楽しく学べると、オンライン英会話の中でも人気です。

学校詳細はこちら▶

 

取材/執筆 坂口やよい(D&Y)


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