日本とアメリカのファッション。「美の基準」の決定的な違いはここにあった

ファッションや文化の違いを理解して
アメリカ留学生活のヒントに!

いつもの英語の勉強に飽きた女子のみなさん、海外ファッションから英語を勉強してみませんか? 今回は、日本とアメリカのファッションの違いと留学や旅行前にも役に立つ、通じないカタカナのファッション和製英語や買い物に役立つ英会話をも紹介します。

日本女子とアメリカ女子のファッション

 

そもそも「美」の基準はここが違う

日本人女性、とくに10代~20代の女性は「キレイ」よりも「可愛らしさ」が重要だったりしますよね。メイクもファッションも、少しあどけなさ・純粋さが残るナチュラルな雰囲気が一般的に好まれると思います。芸能人でいうと、ガッキーやAKBのメンバーが代表的。

他方、アメリカでは美の象徴といえばビヨンセに代表されるグラマラスな女性。日本とは対極で、「強くてセクシーかつ自立した大人の女性」が好まれる傾向にあります。どちらかというとクールな女性をイメージするとわかりやすいかも。

文化的背景でいうと、アメリカでは子どもっぽい外見の女性は未成熟というイメージがあり、あまり良しとされないんです。日本の「かわいい」ファッションは、少し子どもっぽく見えたりすることもあるかもしれません。

このように、美の基準が異なると、ファッションにも大きな違いが出るんですよね。

※もちろん、個人差はあるため、大きな意味での傾向と捉えてください。

 

 

ヒールは普段使いしない

日本人女性、特に若い女性は、毎日ヒールを履くこと方も多いですよね。ヒールはスタイルが良く見えるし、普段から取り入れている方も多いはず。私も背が低いのでヒールは愛用しています。

しかしアメリカでは、ヒールを履く場面が圧倒的に減ります。通勤・通学など普段着には、フラットシューズやスニーカーが定番。なぜなら、アメリカでは TPOに分けて靴をチョイスするのが一般的だからです。

日常的に履くのが、絶対ダメというわけではないですが、学校などでは浮いちゃうかもしれません。「なぜヒール?」と思われるかも。日本よりも道路状態が悪いのも理由のひとつかもしれません。大都会のNYですら、ガタガタの歩道がけっこうあります。田舎のキャンパスでは、土にヒールがはまっちゃうこともあるそうです。

ファッションも靴と同様に、普段はデニムなどのカジュアルな服装が多いと思います。もちろん、パーティーやクラブ、デートなどの時は、ドレスなどのスタイルに合わせてヒールを履きますが、普段着は必要がないため履かない方が多いのです。これは年齢に関係なく言えることだと思います。

 

 

ドレスを着る機会が増える

日本に住んでいると、なかなか派手な服を着る機会は少ないですよね。その代表格が、ドレス。結婚式や二次会など、お呼ばれファッション以外ではあまり着ないはず。

でも、アメリカではパーティー用のちょっと派手な服やフォーマルなドレスをけっこう使います。クラブに行ったり、誰かのパーティーに呼ばれたりなど、意外と着る機会が多いのです。結局のところ、パーティーの習慣がこの違いを生んでいると思います。

アメリカ人は、何かにつけてホームパーティーなど、“Party !”と名のつくものをしたがる傾向にあります。最近では、日本でもハロウィンなどのイベントが人気ですが、パーティーの多さでは断トツでアメリカの勝ちです。

日本にはないドレスを着る機会があるというのは、ファッション好きには楽しいかもしれませんね。もちろん、現地で調達すれば大丈夫です!

 

日本とアメリカの女性ファッションの違いをお伝えしましたが、基本的には自分らしいファッションが一番。別にアメリカナイズされる必要はないんです。ただ、住んでいると勝手に現地ファッションに馴染んでくることはあると思います。でも、あえていうなればスニーカーとヒールの使い分けは重要かも?

 

 

「ダウン」は英語で通じない…! 和製英語が多いファッションアイテム、英語で何て言う?

実は、ファッションアイテムの名前もいろいろと異なります。例えば、冬に必須アイテムのダウン。寒い地域に留学するならなおさら必要。「ダウンコート」っていかにも英語っぽいのですが、実はこれ和製英語です。

ダウンフェザー(羽毛)が由来のようですが、正確にはdown feather coat(ダウンフェザー・コート)となります。そして、もっと一般的な言い方もあります。それはpuff coat(パフ・コート)。フェザーが入っていないものも日本では総称してダウンと言いますが、アメリカではパフ・コートの方が総称に近いと思います。パフには「ふわっと膨れたもの」という意味があるのである意味納得。これ以外にもいろいろあります。

 

ファーコート=furry coat

出典:pinterest

 

ジャージトップスとジャージパンツ=sweatshirts、trackpants

出典:who what wear

 

パーカー=hoodie

出典:Who What Whare 

 

マリンキャップ(キャスケット)=biker hats、sailor hats、newsboy hatsなど

出典:pinterest 

 

どうでしょう? けっこう違いますよね。マリンキャップは、いろんな表現があるようです。マリンキャップは今年の春からアスレジャーに使えるアイテムとしてトレンドになりそう。要チェックのファッション英語です。

 

ここでちょっと気の利いたフレーズをお勉強。「おしゃれだね!」っていうのは英語でなんていうか分かりますか? 答えはYou’ve got a style!です。

直訳すると、「君はスタイルを持っているね」という謎の意味になってしまいますが、実はstyle自体に「おしゃれ」という意味が含まれています。「自分のおしゃれのスタイルを確立しているね」と意訳すればイメージしやすいかもしれません。けっこう使えるフレーズなので、覚えておいてください♪

 

ファッションストアで使える買い物英会話

ここでは「店員さんにサイズ探しをお願いしたい」時に使える英語のフレーズを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 

店員:Hi ! Do you need my help?

こんにちは!手伝いましょうか?

私:I’m looking for size 4. Could you find it?

サイズ4を探してるんですけど、見つけられますか?

店員:Okay. I’ll check it.

オッケー。探してみるわね

店員:There isn’t size 4 in here. So I will check stocks in the back. Okay?

ここにサイズ4はないわね。裏で在庫をチェックしてくるわ。いい?

私:Thanks!

ありがとう!

(店員が裏から帰ってくる)

店員:Sorry, It’s out of stock. Do you wanna try size 6?

ごめんね、あなたのサイズはなかったわ。サイズ6を着てみる?

私:well…Okay. I’ll try it on.

んーと、わかった。試してみます

ちなみに日本のXSサイズはサイズ0-2。Sは2-4、Mサイズは4-6、Lは6-8です。ブランドによっても大きさが違うのですが、一応の目安にはできるので参考にしてみてください。

 

【まとめ】 ファッションも英語でチェック!

私自身、いろんなファッションメディアで執筆しているので、英語の勉強もかねて普段から海外ファッションのウェブメディアはチェックしています。教科書や語学勉強用の定番ツールに飽きたら、ファッションメディアを読むのもおすすめです。日常会話とは一味違うポエティックな表現も勉強できますよ。気になる女子は息抜きがてらにチェックしてみるのもあり♪

 

 

 

ライタープロフィール●yuikomore

関西在住。ロースクール卒のアラサー世代。司法浪人中に始めたライター業がいつの間にか本業に。ファッションからジェンダー、法律まで様々な記事を執筆。ファッションメディアの編集も担当。NY留学中に「居場所はここだ」と勝手に感じ、さらに進学検討中。絶対音感の洋楽マニア。すぐに使える英語をモットーに、皆さんとスキルアップを目指します。

 

 


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