【インバウンド】アパレル店員向け

接客英語フレーズ30選

東京オリンピックに向けて!

インバウンド英会話

声かけ次第で業績に大きな差が出るアパレル業界でも、英語接客の必要性は高まっています。東京オリンピックも近づき、年々外国人観光客の人数が増えるとされている中、英語での接客に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。アパレルショップをはじめとした物販の接客業は、接客で使う台詞はある程度定型化されているもの。ここでは、よく使われる、サイズに関するフレーズ、試着室に関するフレーズ、そして謝罪の仕方や会計に関するフレーズまで、幅広く紹介しています。

お客様の入店時に使えるフレーズ

 

いらっしゃいませ、こんにちは。

Irasshaimase. / Hi. 

 

☆いらっしゃいませは有名なセリフなので、そのままでもOKです。英語を使う場合は、カジュアルなお店であればHiで十分です。

 

何かお手伝いすることはありますか?

How may I help you?

 

何かお探しですか? 

Are you looking for something?

 

ご入用の際はお声かけください。

Please let me know when you need me.

 

ご自由に見て回って下さい。

Please feel free to look around.

 

☆Feel free to~は、ご自由に(気楽に)~してという意味です。他にもPlease feel free to try things on.(お気軽にご試着ください)などの表現にも使えます。

 

 

試着をご案内する時に使えるフレーズ 

 

ご試着されますか。

Would you like to try that on?

 

他のサイズがあるか、確かめて参ります。 

Let me check if we have other sizes.

 

お客様に謝罪するフレーズ

 

申し訳ありません、これしかありません。

I’m sorry, this is all we have.

 

申し訳ありません、それは売り切れました。

I’m sorry, it’s sold out.

 

すみません。

Excuse me.

 

☆相手の注意をひきつけたい時の「すみません」に相当します。日本語では、すみませんに謝罪の意味もありますが、謝りたいときは、I'm sorry,を使った方がスマートです。

 

申し訳ありません。

I'm sorry, ~.

 

☆何か断らなければいけないとき、冒頭にI'm sorry,をつけます。

例)I'm sorry, that's the only size. (申し訳ありません、サイズはそれだけです。)

例)I'm sorry, we don't accept credit cards.(申し訳ありません、カードは使えません。)

 

大変申し訳ありませんでした。

I'm very sorry. / I'm terribly sorry.

 

☆I’m sorryよりもっと強く謝りたい時は、veryやterriblyを足します。

 

~してもよろしいですか?、~しましょうか?

May I ~.

 

☆何かしてあげたい時にその許可を求める言い回しです。                                                   例)May I take your order?(ご注文をお伺いしてもよろしいですか?)

 

 

はい、どうぞ。

Here you are.

 

物を手渡しする時に使うフレーズです。

 

~してください。

Please ~.

 

☆相手にお願いするときは、冒頭にPleaseを付けると丁寧です。

例)Please follow me.(私についてきてください。)

例)Please take your shoes off.(靴を脱いでください。)

 

 

良いですよ。 又は もちろんです。

Sure.

 

~しましょうか? 

Would you like ~.

 

☆Would you like to…は相手に「したいですか?」と尋ねる表現で、Would you like me to…は相手に「(私に)して欲しいですか?」と尋ねる表現です。箱詰めやサイズの確認など、店員が動く場合は、「me」を忘れないようにしましょう。

 

 

~してはいかがですか?

Why don't you ~.

 

 

☆相手に行動等を提案したり促したりする表現です。                                                        例)Why don't you try this on?(試着されてみてはいかがですか?)

 

 

どういたしまして。

You're welcome. / It's my pleasure.

 

☆どちらも、どういたしましての意味。It's my pleasure.の方が少し丁寧な印象を持っています。

 

 

男女への呼びかけに使われるフレーズ

Sir / Ma’am

  

☆Ma'amは年寄り扱いされている気持ちになるとして、そう呼ばれることに不快感を覚える外国人女性も少なからずいるのようです。不安なときはExcuse meを使いましょう。男性相手のSirは問題なし。

 

会計時に使えるフレーズ

 

お待たせしました。

Sorry for the wait.

 

~は必要ですか?

Do you need ~.

 

プレゼント用ですか、ご自宅用ですか?  

Is this a gift or for yourself?

 

箱は有料です。    

There is a charge for the box.

  

お会計は~円です。

Your total is ~ yen.

 

現金とカード、どちらになさいますか?

Cash or card?

 

クレジットカードは使えません。

I'm sorry, we don’t accept credit cards.

 

暗証番号をご入力ください。

Please enter your PIN.

 

☆PINは、カードの暗証番号などに使われる表現で、Personal Identification Number=個人識別番号の意味、の頭文字です。

 

○○円のおつりとレシートです。 

Here's your change, ~ yen, and your receipt.

  

ありがとうございました。(見送るとき)

Thank you. Good-bye. / Good night.

 

 

 

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