QQ Englishシーフロント校がオープン
だから取材してみた|出発から到着まで
セブ島!リゾート!英語学習!
編集部員のリアル・ガチレポート

QQEnglishのシーフロント校が開校する、ということで、読者のみなさんよりもひと足先に実態を調査するため、はるばるセブにやってきました。
アメリカ人と国際結婚しているのに、英語が話せない編集部の天野(♀)がレポートします。
いざ、成田国際空港へ!
昼の12時成田空港のフライトですが、自宅を出たのは朝8時。
10時20分頃成田空港に到着しました。
どうでもいいかも知れませんが、自動改札を降りて空港の敷地内に入る前にあった、手荷物検査、先月からなくなったんだそうです。
いつもここに来ると並んで待っていた記憶があるのですが、今はスルーです。
セブパにチェックイン!
今回利用するのは、セブパシフィックエアライン。
何と言っても今回格安セールをしていた時期に申し込んだので、保険も入れて往復で3万円を切る安さ♪ 同じ時期TripAdviserで日航系の直行便は12万円だから、その金額の差は歴然たるものなのです。
早速チェックインします。あらかじめネットでチェックインしてあったのでとってもスムーズです。
スーツケースに入れていたラップトップとカメラを取り出して、スーツケースだけ預けます。
スーツケースを預けたら、今日はゲート98と一番遠いゲートだと説明してもらいました。
…すぐに行って下さい、と係の方に促され、空港内を見て回ろうかと思いましたが時間がなく。
ちゃちゃっと、手荷物検査を終えて、遥か遠くの98番ゲートに向かいます。
距離で言うと、東京の方は分るかもしれませんが、地下鉄の大手町からJR東京駅の構内に行く距離くらいに感じました。遠いよ、時間に余裕持って来てホントよかったよ、と心の中でつぶやきつつ。
ゲートについて10分くらいしたら、搭乗開始。
ほぼアジア人しかいません。初アジアの私にはちょっと新鮮に映ります。
セブパに乗車します!
チケットを確認して、席を探します。
エアバスA320ですが、座席は狭く、映画は見られず、音楽のサービスもありません。初LCCでしたが、シンプルなんだな~、と。でもこの価格だったら納得、むしろ清潔だしすごくお値打ちです。機内での過ごし方は、本を持っている方がいましたが、それが一番いい対策かも。
座席に座ってしばらく待ちます。今日はあいにくの雨で、東京は寒の戻り。冷たい雨が降っています。
途中、売店で買ったクリスタルガイザーとポッキーを持ち込んで、小腹が空いた時のために備えました。売店は10人以上は常時並んでる感じなので、パパッと決めてさっさと並んだ方が良さそう。
12:30頃、いよいよ離陸しました。
成田空港はどんよりしていましたが、飛び立って30分ほどしたら、窓の外はこんな感じ。内心めっちゃ低気圧~なんて思いながら、白いわたあめみたいできれいでした。
誰かとおしゃべりするのも、ひとり移動・ひとり旅ならではの楽しみ
隣の席の女性が、ひとりで行くの? お迎えはくる? と心配そうに訪ねてくれました。
彼女は札幌のボーイフレンドに会って、ミンダナオ島に帰る途中とのこと。そして以前日系のオンライン英会話の先生の経験もあるそうで、ゆっくりと英語で話してくれました。
日中でも旅行者なら、スマホやカメラはすぐ取られやすいから注意してね、と教えてくれました。
恐怖! 英語の入国カード
そして入国カードを書かなくてはいけません。
すっかり忘れていた、そうだ、こんなものがあるんだったわ。
え~~あたり前だけど、全部英語だよ~、と軽く緊張しつつ、いつも英語ものの書類はダンナさんがやってくれるのになー、困ったなー、とブツブツ言いながらも落ち着いて読んでいくと、何となく書けるかも! ということでできるだけ自分で書いてみました。
宿泊先住所の欄で、ええと、gmailに送っておいたQQ Englishシーフロント校の住所は…、あれ? 見られない~~! オンラインじゃないと見られないの?? みなさんはそんなことないと思いますが、忘れずにどこでも見られるものに住所は書いておきましょう。
とりあえず困った私は、隣の彼女に相談しました。するとあっさりと、ここにCebuって書けば大丈夫よ、と教えてらいました! 本当にありがとうございます! これで無事、入国できるー!
もうすぐセブ、何だか積乱雲みたいな、高い雲が増えてきました。数日前に台風ができていた、と聞いて、このハローキティみたいな、リラックマみたいな雲にちょっと引きました…。