毎日Eトレ!【79】よかった! って
ネイティブなら何て言う?

いろんな意味があるから

言い換えよう

今回のテーマは、「よかった!」です。日本語では違う状況でも同じフレーズですが、英語にはこんな便利な表現はないので、状況によって言い換えます。とっさに言えるようになれば感情表現は豊かになり会話もスムーズです。早速使ってみましょう。

よかった~!

Good to hear!

 

 

 

解説

 状況によっていろいろな言い方がありますが、安心した時やうれしいことを聞いた時は次のような表現をします。代表的な言い方をマスターしておきましょう。

 

それが聞けてよかった!=よかった!

That’s good to hear./Good to hear! 

 

それは安心だ

That’s a relief.

 

それはよかった

That’s good.

 

私、嬉しい!=よかった!

I’m glad.

 

ふぅー!/ あ~あぶなかった!=よかった!

Phew!

 

それが聞けてうれしい=よかった

Glad to hear it.

 

 

 会話をスムーズに進めるいい感情表現のフレーズです。状況に応じて少しずつ違う表現を使い分けてみて下さいね。 

 

 

ライタープロフィール●Y. DINK

英語講師歴10年。高校生の時カナダ留学を経験し、その後外語大学で英語を学ぶ。得意分野は英会話。海外生活やアメリカ人との国際結婚の経験を通じて学んだ、主にアメリカ英語のフレーズをご紹介。現在二児の母として子育てにも奮闘中!

 


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