【私の英語活動報告】高度な技術力は
コミュニケーションによって発揮できる

グローバル化する日本の美容室
質の高い接客で世界の一流を目指す

1年ほど前にカシオの英会話学習機「エクスワード ライズ」(EX-word RISE)に出会った杉山さん。それ以来、仕事に家庭に忙しいながらもスキマ時間を使って英語と向き合ってきたそうです。どんな風に勉強してきたのか、美容師として活躍されている杉山さんにお話を伺いました。

プロフィール杉山良平さん 30歳
現在の英語力は中級レベル。顧客の60%が外国人客と比率が高くNYや香港にも出店している、外苑前の美容室 assort Internationalに勤務。英語で接客するときにはスムーズな要望の聞き取りや接客時の楽しい会話ができる必要があるため、コツコツと学習し続けている。

 

学校で習った英語、ロンドン研修で使いものにならず

子どもの頃から英語に対する嫌悪感は全くなく、むしろ実は父親が翻訳家だったこともあり、ほかの家庭に比べるといつも英語が身近にある環境で育ってきたと思います。

英会話を学ばなければいけないと最初に思ったきっかけは、美容専門学校生のときに行ったロンドンへの研修旅行でしたね。1週間ほどの滞在で、それまで会話には多少自信はあったんですが全然ダメで(笑)。

学校で英単語や英文法も学んでいたので基本知識はあったつもりでしたが、特に会話がダメでしたね。話しかけても全く通じなかったのは想像もしなかったからショックでしたね。 

 

英会話学習機「エクスワードライズ」との出会い

これ以上はどう学習したらいいのか分からず、自分には英語力ののびしろがないのかも、と思っていたときに出会ったのがカシオの英会話学習機「エクスワード ライズ」でした。「エクスワード ライズ」なら英会話学校に通う時間がない僕にはぴったりだなと実感しましたね。何しろいつもネイティブの先生が隣にいるような感覚ですから。 

僕に合っていると感じたのは、レベルや進捗状況に合わせ、スキマ時間を利用して効率良く勉強できるところです。英語習得に必要な力をTOEIC®テスト、ボキャブラリー、リスニング、スピーキングの4つにカテゴライズしていて、1台で着実に英会話力が身に付くように考えられています。

計画的に取り組めるから、続けるのが苦ではないんです。「エクスワード ライズ」を使い始めて以来、常にバッグに入れて持ち歩き、通勤時間や仕事の空き時間などにさっと取り出して勉強することができます。

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TOEIC®テストスコアで今後の課題と学習計画を自分でできる

英語学習において今苦戦しているのは、ボキャブラリーや表現力が足りないこと。

もっと自然でスムーズな英語表現を身につけたいと思っています。話す力を付けるためにはとにかくフレーズをすり込もうと思い、自然な会話が出てくることを目指しています。

通勤時間にリスニングや単語学習に取り組み、夜寝る前のちょっとしたスキマ時間を学習時間に割いて、日々の生活のなかで習慣化するようにしています。 

「エクスワードライズ」は、やる気を引き出すためにゲーム感覚で学習できるのもうれしいですね。例えば文章の発音を録音すると5項目から分析・採点してくれます。

自分の苦手な項目が視覚的にわかるので、100点満点を目指してやる気が出るのが良いですね。

また、TOEIC®テストのスコアを測ることで今の英語力や今後の課題が可視化できるのも分かりやすいですね。僕はスコアアップを目指しているわけではありませんが、TOEIC®テストのスコアを診断することで得意不得意の分析ができて、今後の学習計画が立てやすくなります。

独学で陥りがちな、自分の好きな学習だけに集中しないバランス良い英語学習ができます。 

「エクスワード ライズ」での勉強はいわば下地作り。養った力を実際に試す場所として、僕には美容室という場があるので、アウトプットの機会には恵まれています。環境があるというのは英会話習得に向けて大きなアドバンテージだと思います。

僕にとって英語とは、仕事で要望をきちんと聞けて、さらにビジョンを広げてくれるツールでしかありません。外国人とコミュニケーションを取れなかったら、その人がどんな人なのかを知る機会はもう永遠にないでしょう。英語を話せることで、出会いのチャンスを生かし、可能性がさらに広がると思っています。 

資格試験のために学習しているわけではないので、英語学習にゴールはないと肝に命じています。毎日知らない単語や表現は出てくるし、僕の最終目標は学習した知識を会話する力に変えること

いろいろな人とコミュニケーションを取れるように、精進していければと思っています。

 

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エクスワードライズXDR-S1 GD(ピンクゴールド)

薄型で軽量化を実現したスタイリッシュなボディに、通勤時間などさまざまな場面でリスニング教材をすぐに呼び出せるソクキク機能を搭載。「TOEIC®テスト非公式問題集至高の400問」など、さまざまな教材を収録し、TOEIC®テストのスコアアップを支援する。そのほかに、レベルや目的別に英語教材を組み合わせたトレジムプラン(関西大学外国語学部教授竹内理氏監修)を拡充。初心者向けからTOEIC®テストでハイスコアを目指すプランまで21種類を収録し、バランス良く英会話を学ぶことができます。

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