自分の課題が必ずみつかる!話題のプログリットで無料カウンセリング体験
行くだけで価値のあるカウンセリングとは
どのようなサービスなのか?

プログリット(PROGRIT)は優秀なコンサルタントが英語学習法を伝授、サポートし、短期間で着実に英語力をアップさせてくれる今話題のコンサルタント型の英語コーチングサービスです。
オーダーメイドの学習プログラムは「応用言語学」「第二言語習得論」など科学的根拠に基づくもの。個々の課題や悩みに応じた効率的な自習プログラムを提供してくれ、短期間で目標上達できると噂が広まり、今や200人待ちという人気を集めています。
「社内の昇進・昇格で英語力が必要」「上司や同僚に外国人が増えてきた」という悩みを持っているビジネスパーソンが多く集まるというプログリット(PROGRIT)。
短期集中で効率よく英語力が伸びる秘密を探るべく、新橋校のリーダー川上さんに、カウンセリング体験に伺いました。
英語の学習経験から将来の目標までをくまなくヒアリング
「英語学習の9割は自宅で足りる」というプログリットは、英会話レッスンを提供するのではなく、
「どのように学習するか」を教え、目標に向かってサポートするコンサルタントプログラム。
まず、はじめに学習をはじめる上で、川上さんからの
「なぜ英語が必要なのか」
「これまでどんな勉強をしてきたのか」
「英語力をアップしてどうしていきたいのか」
というような質問に答えていると、今まで口にすることはなかった自分の想いや考えがスラスラと出てきました。
こちらは、何気ない会話から課題や目標を確認し、どのように学習を進めていくべきかを分析されていたとのこと。世間話をしているような雰囲気を作ってくれたので気負わず話すことができました。
英語力診断テストで課題を把握
次に、英語力を正しく判断するために、以下のようなテストを受けます。
① TEDの動画でリスニング×2(1分間の英語を聞いて、日本語で英訳)
② 音声を聞いて空欄を埋める(ディクテーション)
③ カウンセラーの日本語を聞いて、間髪入れずに英語に訳す
④ カウンセラーの質問に対して英語で1分間話す
テストを受けるなんて学生以来!緊張しますが「いい点数を取る必要はないんだ」と自分に言い聞かせ、ありのままの実力をみてもらいました。
第二言語習得論・応用言語学に基づいた分析とアドバイス
テスト結果の分析を基に、川上さんより学習方法をアドバイスいただきました。
「前置詞forが聞き取れなかったようですが、これは機能語(弱系・強系)に課題がありますね。」
「音声知覚に意識がいってしまい、意味の理解度が下がっているようですね。シャドウィングの課題をたくさんこなすようにカリキュラムに入れて行きましょう。」
などと、課題に対する解決策を丁寧に示してくれました。
「英語の聞き取りが苦手」と悩む人は多いですが、「リスニング力」を分解すると「音声知覚」と「意味理解」に分かれ、そこをきり分けて学ぶのが効率のよい方法なのだとか。 要は「音」と「意味」の2つを切り離して考えてアプローチする必要があるのです。
「母国語である日本語を聞いているときは『意味』を理解することに集中できていますが、これは『あいうえお』等の『音』がすでに身についているから。英語の『音』を自動的に理解できるようになれば、そこにかかる脳の負担を省略し、その労力を『意味理解』に使えます。
自分がどこでつまずいているのかをまず確認することが効率よい学習への第一歩。プログリットのカリキュラムはすべて、『応用言語学』という学問や脳科学と言った根拠に基づくものを採用しています。ネイティブとのオンラインレッスンは必要に応じて外部サービスを利用しますが、それはあくまでも『アウトプットの場』。英語の学習自体は『インプット』つまり"自習"に重きを置いていきます。」
と、川上さん。いかに効率よく、根拠ある方法で着実に英語力を伸ばしていくか。
ここにプログリットで英語力が伸びる秘訣がありそうです。
学習時間の捻出には「タイムマネジメント」を習得
本気で英語を伸ばしたいなら学習時間の確保は覚悟の上!とはいえ、「1日3時間なんて無理かも……」と最初は思いましたが、一日のうちネットサーフィンやSNSに費やしていた時間が、毎日1時間半もあることが判明!お昼休みの15分や通勤時間の片道40分を考えると、余裕で時間は確保できることが明らかになりました。
とはいえ、立派なスケジュールが出来上がっても実行しなければ、目標達成できるはずがありません。プログリットでは短期間、専任のコンサルタントと二人三脚で学習を進めて行くことで、「計画倒れ」を防ぎます。
普段なら途中で挫折してしまいそうなタイムマネジメントも、信頼できるコンサルタントが伴走してくれるのでしっかり最後までやりきれそうです。
コンサルタントの徹底サポート
コンサルタントは担当制なので、自分の性格や生活スタイルを理解してくれるのも安心できるポイント。以下のようなサポートを受けながら、しっかり自宅学習をすすめていきます。
1.学習を習慣化させるスケジュールシート
自宅学習では「今週やるべきこと」と「実際にできたこと」を記録する「スケジュールシート」なるものがあります。ビジネスでも重要な「予実管理」を英語学習にも応用したもので、学習の可視化で自分自身をコントロールします。また、どこまでやったのかが一目瞭然なので、「成果の見える化」にも最適。このクセがつけば、プログリットを卒業した後も多いに役立つでしょう。
学習のクセをつける学習管理シート
2.週に1度の面談
日ごろは自宅学習を行いますが、週に1度、コンサルタントと対面で面談をします。スケジュールシートを使って1週間の振り返りや改善点の洗い出し、確認テスト、カリキュラム調整のほか、生活スタイルを確認しながら、タイムマネジメントや課題解決にもアドバイスをしてくれます。そのことにより、次の1週間のモチベーションアップにも繋がります。スポーツ選手がコーチをつけるような感覚にちかいですね。
週に1度の主な面談項目
3.LINEで毎日の学習支援
学習の開始、終了を毎日LINEでコンサルタントに報告。「予定通りに学習する」という自律を促すことはもちろん、「さて、今から勉強だ!」というスイッチを入れる役割にもなっています。
もちろんわからないことを質問することもできますし、シャドーイング音声をデータでチェック。フィードバックもLINEで確認し、毎日シャドーイングで意識するポイントを明確にすることで、効果が何倍にもなるそうです。
日々の学習サポートはLINEで丁寧に対応
もっと知りたい!カウンセラーに聞いたQ&A
プログリットを始めるにあたり、よくある質問について伺ってみました。
Q1:プログリットに通う人はどんな人が多いですか?
A1:主に30~50代のビジネスマンの方が多いです。「英語ができれば仕事の幅が広がる」「海外のクライアント、工場、支部などで英語のコミュニケーションがうまくできない」というお悩みをよく伺います。
Q2:日々の学習時間に3時間もとれないかもしれません。
A2:まずは体験カウンセリングで、スケジュールを確認してみましょう。思っている以上に時間をうまく使えていないことが多く、洗い出してみると意外と時間が作れた、ということも多くあります。大体、想定+1時間は捻出できている方が多いですね。実際、プログリットを卒業すると、英語の勉強だけでなく、時間の使い方がうまくなった方もいらっしゃいます。
Q3:2ヵ月と3ヵ月プランがありますがどちらを選べばよいですか?
A3:現状と目標のギャップから、学習期間を決定するのが良いと思いますので、ぜひカウンセリング時にご相談下さい。必要に応じて1ヵ月単位で継続も可能です。
Q4:コンサルタント、カウンセラーにはどんな人を採用していますか?
A4:もちろん高い英語力は必須条件ですが、加えて問題解決スキルを持った方を採用しております。お客様が英語学習できない理由の中には、お仕事やご家庭などの様々な問題がありますので、問題を特定し、学習に集中できる環境づくりに努めています。
Q5:モチベーション管理とは具体的にどのように行うのでしょうか?
A5:方法は人それぞれですが、英語学習の目的確認、学びの振り返りなどは重要です。信頼できるコンサルタントが見守ってくれていると思えば、そう気軽にサボることもできません。プライベートな問題が学習を妨げることもあり、英語以外のお悩み事を聞くなど、生活スタイルのコーチングをすることもあります。
プログリットのカウンセリングは無料ですが、かなり本格的に課題分析をしてくれるので、そのためだけでも行く価値のある充実した時間でした。これまでなかなか英語が伸びずに悩んでいた方は、もう勉強法に悩むことはないでしょう。
まずは2ヵ月間、プログリットのプログラムをチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
取材/執筆 坂口やよい(D&Y)