毎日Eトレ!【1330】争点を指し示すフレーズ

デイビッド・セイン先生が教える
IELTSやTOEFLのアカデミック問題でおさえておくべきフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は争点を指し示すフレーズ「問題は出生率が低下し続けるかどうかだ」です。さっそく読んで活用しましょう。

At stake is whether or not the birth rate will continue to drop.

問題は出生率が低下し続けるかどうかだ。

 

問題になっているのは…

学術的な文章では、議論の対象となっている事柄を示すフレーズを見逃さないようにしましょう。at stake は「問題になっている」という意味のイディオムで、その筆者が今まさに話題にしている論点が何であるかを指し示すときの表現です。At stake is whether or not ...「問題になっているのは~かどうかである」のように用います。頭に What is (What’s) をつけて、What’s at stake is whether or not と言うこともあります。もともと be at stake は「危険にさらされている」ことを表し、Her reputation is at stake. (彼女の評判が危機にひんしている) のように使いますが、焦点になっているということも表現できます。at stake のほかにも、in question や at issue も同様に「問題になっている、論争中の」という意味になりますので、覚えておくといいでしょう。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

The question at stake is how to get productivity back on track.
問題はいかに生産性を回復させるかだ。

▶question at stake は「問題になっている論点」を表します。issue at stake という言い方もできます。get A back on track は「Aを軌道に戻す」、つまり「Aを回復させる」という意味になります。productivity は「生産性、生産力」です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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