毎日Eトレ!【1050】後ほど彼に折り返し電話させます

デイビッド・セイン先生が教える
単語使い分けフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「後ほど彼に折り返し電話させます」「私たちは息子に宿題をさせなければならなかった」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

I will (have / make) him call you back later.

後ほど彼に折り返し電話させます

 

haveとmake、入るのはどっち?

今回の英単語使い分けクイズは「~させる」という意味を持つhaveとmakeです。この文章にはどちらが入るでしょうか?

正解は…haveです。

同僚の男性宛てに電話がかかってきたけれど、本人が不在。そんなときに電話口の相手に「あとで折り返し電話させます」と伝えるフレーズです。have + 人 + 動詞は「人に~させる」という意味です。haveもmakeも使役動詞なので、この文章の場合はどちらを入れても同じ意味になるのでは?と思うかもしれませんが、make + 人 + 動詞は「人に無理やり~させる」というように、強制力が強い意味合いになります。つまり、I will make him call you back later. だと「(嫌がっても強制的に)後ほど彼に折り返し電話させます」というニュアンスになるため、このシチュエーションに適した表現ではないのです。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

We had to (have / make) my son do his homework.
私たちは息子に宿題をさせなければならなかった

▶この文章の正解はmakeです。宿題をやりたがらない子どもに、有無を言わさず強制的にやらせるというニュアンスに。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

デイビッド・セイン先生の書籍はこちら!

100語で簡単!ネイティブに伝わる英会話
発売日:2017/11/01

最新の連載をメールでお知らせ

メールアドレス:

「毎日Eトレ!」連載記事一覧

続きを見る >>

おすすめ記事