毎日Eトレ!【1257】あっ地震だ

デイビッド・セイン先生が教える
防災のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は防災のフレーズ「あっ、地震! 揺れが大きいね。」です。さっそく読んで活用しましょう。

A: Oh, an earthquake! It feels like a big one.
B: Move to a safe place where nothing will fall on you!

A: あっ、地震! 揺れが大きいね。
B: 物が倒れてこない安全な所に行って!

 

防災のフレーズ

地震 (earthquake) が起きたときの英語表現を学びましょう。It feels like a big one. は「大きなもののように感じられる」という意味で、人ではなく it が主語になっています。揺れを感じるのは人間なのですが、feel という動詞は、このように物や it を主語にして使うことができます。This feels smooth. なら「これはすべすべした感じがする」です。move to a safe place は「安全な場所に移動する」。具体的にどこかの場所を示して、たとえば 「早くテーブルの下に入って!」と言いたいときは、Better hurry and get under the table! などと表現します。"Better hurry" は You had better hurry. (急いだほうがいい) を短縮したカジュアルな言い方です。get under ... は「〜の下に入る、隠れる」という意味になります。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

A: Ah, it’s an earthquake. It’s really shaking hard!
B: Move to a place where nothing will fall over and stay safe!

A: あ、地震だ。けっこう強く揺れてる!
B: 物が倒れてこない所に行って身の安全を守って!

▶shake hard で「激しく揺れる」。ここでの hard は「かたい」ではなく、「激しく、大いに」という度合いを表しています。fall には「落ちる」と「倒れる」の両方の意味があり、fall over で「倒れる」を表せます。fall over drunk なら「酔って倒れる」ということです。また、stay safe は「安全なままでいる」→「身の安全を守る」。大きな揺れを感じたら、まずは身の安全を確保することが大切ですね。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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