毎日Eトレ!【1236】線状降水帯って英語で何と言う?

デイビッド・セイン先生が教える
お天気を表すフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回はスモールトークで役立つ天気予報用語「線状降水帯」を表すフレーズです。さっそく読んで活用しましょう。

(  ) rainfall areas

A: flat-rate

B: band-shaped
C: extreme

 

空欄の穴埋めをしよう

近ごろ日本の天気予報でよく聞く言葉に「線状降水帯」というものがあります。雲が列をなして雨を降らし続ける細長いエリアを指すそうです。ビジネスや観光で日本を訪れる外国人に線状降水帯について説明するとしたら、band-shaped rainfall areas という訳語を使って話すといいかもしれません。選択肢 B の band-shaped は「帯状の、帯の形をした」という意味ですから、線のように細く伸びた範囲を表すのにぴったりです。「〜の形をした」は、何かの単語に -shaped を付けて表現することができ、たとえば star-shaped でしたら「星形の」です。また、rainfall は「降雨、降水」のことで、annual rainfall (年間降水量) や total rainfall in three hours (3時間の積算雨量) のように、降雨量を示す使い方もされます。線状降水帯は集中豪雨 (localized heavy rainfall) をもたらす危険性があるとのことですので、十分な注意が必要ですね。

【意味を確認】
線状降水帯
A: 定額の
B: 帯状の
C: 激しい

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

issue warning information

▶気象庁は最近、線状降水帯の注意情報の発信を始めたそうですね。「注意情報」は英語で warning information です。「発表する」という意味の動詞 issue を伴って、Warning information will be issued when conditions are met. (条件を満たすと注意情報が発表される) などのように言います。warning には「警告、警報」といった強めのニュアンスがありますので、「大雨特別警報」は heavy rain emergency warning と訳されています。

【意味を確認】
注意情報を発表する

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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