毎日Eトレ!【1425】営業時間や閉店時刻について説明するときの英語
デイビッド・セイン先生が教える
親子で楽しむ英会話 〜接客英語フレーズ〜
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回から接客英語のシリーズが始まります。今回は閉店時間についてのやり取りです。
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小学校から英語の授業が始まりました。
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A: Hi, can you tell me what time the store will close today? I'd like to have a look around, but I don't want to be in the way.
B: We close at 8:00 today, so you have plenty of time to look around. Please take your time!
A: 今日の閉店時刻は何時になりますか? 店内を見て回りたいのですが、お店の邪魔はしたくないので。
B: 本日の閉店は20時です。見ていただくお時間はたっぷりありますよ。どうぞごゆっくり!
閉店時間は何時ですか?
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
A: I came by the store this morning, but you were closed. Do you have special hours on weekdays?
B: Our business hours are from 10:00 to 8:00 every Monday, Wednesday and Thursday. Then the rest of the week we are open from 12:00 to 9:00.
A: 今朝来たらお店が閉まっていたのですが、平日にいつもと違う営業時間があるのですか?
B: 当店の営業時間は月・水・木が10時~20時で、そのほかの曜日は12時~21時となります。
▶special hours on weekdays の special には、「例外的な、普段と違う」という意味合いがありますので、曜日によって営業時間(business hours)が異なる場合などに使えます。英語では時刻を表示するときに、from 10:00 to 8:00(10時から20時まで)のように12時制を使うのが一般的で、日本のような24時制は日常では用いません。Monday, Wednesday and Thursday のように3つ以上のものを並べる場合は、最後の項目の前だけ and を用います。the rest of the week は「前に挙げた曜日以外の日」ということです。
講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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