毎日Eトレ!【1234】「梅雨明け」の英語

デイビッド・セイン先生が教える
お天気を表すフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は梅雨明けを表現する英語フレーズです。さっそく読んで活用しましょう。

The rainy season is (  ).

A: open

B: out
C: over

 

空欄の穴埋めをしよう

「梅雨が明けた」を英語で言うのは、とても簡単です。選択肢 C の over を用いて、The rainy season is over. と表現できます。直訳すると「雨季は終わっている」となります。be over は期間や物事が終わっている状態を表します。The meeting is finally over. なら「会議はとうとう終わっている状態だ=会議がやっと終わった」の意味です。be over は人間関係、特に恋愛関係についても使えます。She and John are over. で「彼女とジョンは終わった」、つまり二人はもう付き合っていないことなどを示します。このように、over には end と似たような意味合いがありますので、「梅雨明け」を説明するのに end を使って、the end of the rainy season (雨季の終わり) とも表現できます。

【意味を確認】
梅雨が明けた
A: 開いた
B: 外に
C: 終わって

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

cumulonimbus cloud

▶梅雨が明けて、いよいよ夏らしくなってくると目にするのが、青空にもくもくとわき上がる「入道雲」ですね。日本人にとっては夏を代表するイメージの一つですが、アメリカでは特段意識するものではなく、単に「積乱雲」を意味する cumulonimbus と呼びます。cumulonimbus cloud とも言います。大雨や雷との連想も強く、thunderstorm cloud と見なされているのですが、この thunderstorm は「激しい雷雨」のことですから、「雷雲」のように呼んでいるわけですね。もう一つ別名で、thunderhead という言い方もありますよ。

【意味を確認】
入道雲

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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