毎日Eトレ!【1252】一言で言うと

デイビッド・セイン先生が教える
ディベートに役立つ英語表現

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回はディベートに役立つ英語表現「〜について私の立場を一言で言いましょう」です。さっそく読んで活用しましょう。

Let me summarize my position on ...

〜について私の立場を一言で言いましょう

 

発言をまとめる

英語のディベートで議論が深まってきたら、いったん話を総括しておくとよいでしょう。Let me summarize my position on ... はそんな時に使える便利な言い回しです。「〜について」を意味する on に続けて、具体的にその時の話題を述べたり、あるいは on this subject (今回のテーマについて) や on these issues (これらの問題について) などと言ったりします。summarize は「まとめる、要約する」という意味の動詞で、summarize the discussion なら「議論をまとめる」です。position は何かに関する自分の意見や態度といったニュアンスでの「立場」のこと。なお、<let me+動詞の原形>は、直訳すると「私に〜させてください」になりますが、相手に許可を求めている訳ではなく、実際には「〜します」と、これから行うことを宣言するのに近いものがあります。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

To sum up my point of view
私の考え方をまとめると

▶名詞の sum が「総計」を表すことから、句動詞の sum up は「合計して〜になる」の意味になりますが、summarize と同じように「まとめる」ということも表せます。To sum up だけでも、「要約すると」という意味の言い出しフレーズとしてよく使われています。また、my point of view は文字通りには「私の視点」ですが、自分のものの見方、すなわち「考え方、意見」を示しています。from my point of view で「私に言わせれば」のニュアンスになります。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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