毎日Eトレ!【774】今週の日曜日にハロウィンパーティーを開くからおいでよ!
デイビッド・セイン先生が教える
ハロウィンのフレーズ
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「今週の日曜日にハロウィンパーティーを開くからおいでよ!」「今週の日曜日にハロウィンパーティーを開くからおいでよ!」「今週の日曜日にうちでハロウィンパーティーを開くから、来たらいいよ!」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。
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I'm having a Halloween party this Sunday and you have to come!
今週の日曜日にハロウィンパーティーを開くからおいでよ!
have toを使った相手を誘う英語表現
「パーティーを開く」はhave a partyです。例えばLet’s have a farewell party for her.なら「彼女のためにお別れ会をしようよ」という意味になります。
後半部分のyou have to comeは直訳すると「あなたは来なければならない」という意味ですが、「絶対に来て→ぜひおいでよ」というニュアンスを含んでおり、強い勧誘の表現として使われています。親しい間柄の友人に「絶対来てよね!」と言うときなど、ネイティブの会話で頻繁に出てくる表現なので覚えておきましょう。ハロウィンパーティーを開く予定のある方はさっそくこのフレーズでご友人に声をかけてみてくださいね!
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
This Sunday we're having a Halloween party and you have to be there!
今週の日曜日にハロウィンパーティーを開くからおいでよ!
▶be thereは「そこにいる状態」を指すので、そこから「行く、来る」という意味に。「行かないと/来ないと→おいでよ」という勧誘のニュアンスです。
This Sunday we're hosting a Halloween party at home, so you'd better be there!
今週の日曜日にうちでハロウィンパーティーを開くから、来たらいいよ!
▶host a partyも「パーティーを開く」という意味です。
講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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