毎日Eトレ!【1094】私たちは中国で彼女に会った

デイビッド・セイン先生が教える
単語使い分けフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「私たちは中国で彼女に会った」「私たちはホテルのフロントで彼女に会った」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

We met her (at / in) China.

私たちは中国で彼女に会った

 

atとin、入るのはどっち?

今回の英単語使い分けクイズは「場所」を表す前置詞、atとinです。この文章にはどちらが入るでしょうか?
正解は…inです。
inは国や都市など、広い範囲の場所・空間を表します。Chinaは国名ですから、この例文はatではなくinが入るというわけです。in Paris(パリで)やin Sydney(シドニーで)のように、都市が後ろにくる場合もinを用います。
一方、atは特定の位置・地点を指し示すイメージで、inよりも狭い範囲の場所を表すときに使います。atの後ろには、at the shop(店で)、at the station(駅で)のように、特定の場所などが入ります。

We met her at XXX library in Tokyo.
私たちは東京にあるXXX図書館で彼女に会った

この例文を見ると、inとatの違いがよくわかるのではないでしょうか。inが東京という広い範囲を表し、その空間の中にあるXXX図書館という具体的な場所をatで示しています。

ちなみに、at home(家で)は正しい表現ですが、at roomとは言いません。roomは空間なので、inを用いてin the roomやin my roomのように使うこともあわせて覚えておきましょう!

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

We met her (at / in) the hotel front desk.
私たちはホテルのフロントで彼女に会った

▶この文章の正解はatです。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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