毎日Eトレ!【433】乱暴な運転しないでよ
趣味・遊び・エンタメ・ネット
運転のフレーズ
英語でこれって何て言うんだろう? そんな疑問に思う瞬間、ありますよね。毎日Eトレ!では日常で使えるフレーズをテーマごとに紹介して解説します。またこの他にもこう言える、というバリエーションも紹介するので早速会話でしゃべって使えるようになりましょう。
注目記事
小学校から英語の授業が始まりました。
教科書の勉強だけではなく、海外の講師と話すのも良いのではないでしょうか?
Cheer up! Englishでは話題の子どもオンライン英会話をご紹介!
詳しくはこちらのページへ!
Don’t drive reckless.
乱暴な運転しないでよ
「乱暴な運転」「安全運転」ネイティブならではの表現はこちら
車やバイクの運転が好きな方は結構多いと思います。よく、ハンドルを握ると人格が変わる、なんて言われるように、同乗者に怖い思いをさせてしまう乱暴な運転手もいますよね。安全運転をお願いするためのフレーズをここでは見ていきましょう。
メインの文でrecklessというのは「無謀な」「向こう見ずな」という意味なので、運転が荒い人や乱暴な運転をする人に対して、Don’t drive reckless.「乱暴な運転しないでよ」ということが言えます。
そのような無茶な運転をする運転手のことをa reckless driverとも言います。
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
Be a conscious driver.
ちゃんとした運転してね(意識のある運転手になってね)
▶こちらは直訳だときれいな日本語にはならないですね。consciousというのは「意識のある」「自覚のある」と言う意味です。もう少し自然な日本語にしたら「運転手の自覚を持ってね」とも言えますね。
ドライバーの求人などで、conscious driverは応募条件で見かけたりする表現でもあるようです。
Drive safe. (Drive safely.)
安全運転してくださいね
▶こちらが一番使いやすいでしょうか。私も家族に対し毎日「いってらっしゃい」代わりに使うような言葉です。
文法的には動詞を修飾できるのは副詞なので、Drive safelyが正しいと言えますが、アメリカでの実際の生活ではDrive safe.と言う方が一般的と言えるかと思います。飛行機で出かける人のお見送りなどにも、Fly safe.とよく耳にします。