毎日Eトレ!【743】暑い時こそ激辛ラーメンを食べるのが男でしょ!

デイビッド・セイン先生が教える
辛い食べ物のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「暑い時こそ激辛ラーメンを食べるのが男でしょ!」「暑い時こそ激辛ラーメンを食べるのが男でしょ!」「暑い時にこそ激辛ラーメンを食べるのが男ってもんでしょ!」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

 

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Eating really spicy ramen when it's hot makes you manly!

暑い時こそ激辛ラーメンを食べるのが男でしょ!

 

「男らしい」「これが男だろ」を英語で言うと? fireを使った「辛い」表現もチェック

私はそうでもありませんが、男性は無茶なことをすることで「男らしさ」を表現したりしますよね。これは英語文化でも同じことです。

「男らしい」に当たる英語表現は manly がよく使われます。... makes you manly!のように言えば、「…することで、男らしくなれるよ!」「…するのが男ってもんでしょ!」のような意味を表せます。

「激辛」はいろいろな言い方が可能ですが、「すごく辛い」ということから、really spicyでいいでしょう。fiery hotという言い方もあります。fieryはfire「火」の形容詞ですから、fiery hotは「燃えるような辛さ」ということになります。

ちなみに、「辛い!」と叫ぶときには、My mouth is on fire! なんて言うことがあります。「口の中が火事だ!」ということですね。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

It's just like a man to eat crazy spicy ramen in hot weather!
暑い時こそ激辛ラーメンを食べるのが男でしょ!

▶crazyで辛さを強調しています。

 

It's manly to eat super spicy ramen when it's scorching hot outside!
暑い時にこそ激辛ラーメンを食べるのが男ってもんでしょ!

▶scorchingで「(日光で肌が)焼けるような」の意味です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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