毎日Eトレ!【98】千鳥格子って
英語で言える? 英語で言う柄&模様
無地やアニマル柄、水玉etc…
水玉はドットじゃない!?

今回のテーマは、「英語で伝える柄・模様」です。洋服やインテリア、雑貨、文房具など、さまざまなところに出てくるものです。正しく覚えて言えるようにしておきましょう!
水玉 polka dots
解説
水と玉でwater ballなんて思い浮かびそうですが、発音はポーカダッツです。規則的に並んだものをいいます。まだらな水玉ならdots(ドット)やspots(スポッツ)でも通じます。
チェック checked
解説
チェスのボードのようなシンプルな四角の集まったものをcheckedと言い、ラインが重なりチェックの模様になっているものはplaid(プラード)と呼びます。checkedなので発音する時はedを忘れずに!
花柄 floral
解説
Flowerがもとになっています。
千鳥格子柄 houndstooth check
解説
ハウンズトゥース チェックと読みます。houndsは「犬」や「猟犬」の意味でtoothが「歯」という意味。千鳥格子の模様が犬の牙のようにギザギザしているためにこう呼ばれています。
縞模様 striped
解説
縦でも横でも斜めでもストライプト、です。日本では横縞のシャツをボーダーシャツと言ったりしますが、英語ではstriped shirtと言います。
無地の一色 solid
解説
一色の色のものを指し、柄がついているものもこれに入ります。ソリッドと発音します。一色でも全く柄がないものはplain(プレイン)と言います。
アニマル柄 animal print
解説
アニマル柄。代表的なアニマル柄も柄によって言い換えます。例えば「ヒョウ柄」はleopard print(レパードプリント)、「シマウマ柄」ならzebra print(ジブラプリント)です。
ライタープロフィール●Y. DINK
英語講師歴10年。高校生の時カナダ留学を経験し、その後外語大学で英語を学ぶ。得意分野は英会話。海外生活やアメリカ人との国際結婚の経験を通じて学んだ、主にアメリカ英語のフレーズをご紹介。現在二児の母として子育てにも奮闘中!